
元公務員面接官が教える合格するための面接対策とは?
公務員面接の達人の安達瑠依子です。
公務員面接対策の指導実績はのべ1000名を超え、合格箇所も60箇所以上。しゅ市役所で面接官の経験があります。もちろん長く民間企業の採用の責任者をしておりました。
民間の面接と違って、公務員試験は、1年間勉強して、筆記試験に合格したとしても、実は、たったの20分程度の面接で不合格になってしまう世界です。
特に社会人・既卒/アルバイト経験者の場合は、仕事しながらも勉強してきたことが、面接の結果次第で、すべて無駄になってしまうといことが、とてももったいないと感じていました。
今の時代、公務員になるためには、面接が一番重要であるというにも関わらず・・・
社会人・既卒/アルバイト経験者から公務員を目指す方のお話を聞くと、公務員の面接対策は何をしたらよいのかが全くわからないという方が非常に多いのです。
筆記試験が思いもよらず通り、慌てて私のところに来る方は毎年多くいらっしゃいます。
社会人、既卒が合格するためにやっておくべき面接対策とは?
この記事をご覧になっている、ほぼ100%の方が、「面接でこんなことを言えば合格できる」、「面接官に気に入られやすい話の内容」など、合格するための面接のテクニックを求めてきているのではないかと思います。
もちろん、面接テクニックも大事ではありますが・・・その前に、社会人、既卒の方が絶対にやらなければならない大事なことがあります。
とても気になるので、ぜひ見てみます!
2019年の指導事例 の一部(年齢は受験時)
・22才 新卒時に面接で失敗し、卒業後に再チャレンジ ⇒県庁、市役所、特別区に合格
・23才 理系 新卒時に面接で失敗し、卒業後に再チャレンジ ⇒ 国税専門官に合格
・25才 民間企業の事務職 ⇒ 裁判所事務官に合格
・24才 卒業はアルバイトをしながら受験対策⇒労働基準監督官合格
・26才 輸入商社で貿易事務で就業⇒市役所合格
・26才 理系。新卒で入社企業を3カ月で退職後アルバイト ⇒ 市役所2か所合格
・29才 新卒で入社した会社を3カ月で退職し、その後、アルバイトや短期契約社員など5社で就業⇒首都圏の市役所2か所合格
・30才 サービス業(飲食店)で就業 ⇒国税と特別区合格
・30才 上場企業の経理職 ⇒特別区合格
・32才 市役所職員 ⇒ 別の自治体へ合格
・38才 IT企業のエンジニア⇒ 3回目の受験で県庁(行政職)に合格
・40才 メーカーの営業職 ⇒ 4回目の受験で市役所合格
・44才 メーカーの技術職 ⇒ 総務省の専門職に合格
・43才 国家公務員(専門職) ⇒ 再チャレンジし市役所保健師に合格
・44才 EC業界のマーケッター ⇒ 県庁合格
・45才 数社の転職経験あり。塾の講師。⇒県庁合格
なぜ、合格できたのかというと、ネット上に溢れている間違った面接対策ではなく、元公務員面接官が教える正しい面接対策を実践されたからです。
面接対策で間違った努力は命取り。時間の無駄です。
残念ながら、多くの受験生が間違った努力をしてきてしまっているからなのです。
新卒向けの対策をしていませんか?
その間違った努力の中の1つに、社会人、既卒なのに、新卒向け対策をしている方が非常に多いです。
社会人で、ある程度の年齢であるにも関わらず、予備校で新卒向けの指導を受けている方もいらっしゃいました。
社会人、既卒の方は、年齢に応じた面接対策が必要になることを肝に銘じておきましょう!
今回、公開させていただいた「無料で学べる!公務員面接対策オンラインセミナー」は、約60分程度、お話させていただいていますが、特に面接の対策前にやるべきお話はとても重要な合格ポイントになっています。
肝に銘じて、動画を見させていただきます!
ネットの面接対策情報を鵜呑みにしていませんか?
間違った努力は、もう1つあります。ネットに溢れかえっている面接対策を鵜呑みにしないでください
Twitterなどには、公務員の面接対策は、こうすればよい!こんな時は、このように答えればよい!といった面接対策の書き込みをよく見ますが・・・
特に多いのが、元公務員、現職公務員など、ご自身の面接試験で合格された時の対応をお伝えしている方がいらっしゃいますが、その面接対策は、その方だけが通じた方法であり、あなたにも同じ面接対策が通じるとは限りません。
年齢、職歴に合っている対策ですか?
確かに私の年齢にはあっていないかもしれません。。
確かに、その方は新卒で合格されていたので私とは受験の背景が違ってます。
面接対策は独学で対策出来ると思いますか?
筆記試験は、100%正しい答えがあるので、独学でも対策することは可能です。
しかしながら、面接試験には正しい答えが存在しません。
特に既卒、社会人、公務員から公務員への転職の場合、年齢、経験などが全く異なります。
面接官は、なぜ、あの質問をしたのか?
どのような回答を望んでいたのか?
どのような人材を求めているのか?
その答えは、どこにも記されていませんが、面接官が求めている回答をしない限り、公務員の面接試験に合格することはできないのです。
民間の面接と違って、公務員試験は、1年間勉強して、筆記試験に合格したとしても、実は、たったの20分程度の面接で不合格になってしまう世界です。
しかしながら、未だに、元気にハキハキ、しっかりと自分のことをアピールし、面接官に良い印象を与えることができれば、面接に合格できると信じている方がいます。
ハッキリ言って、公務員の面接試験は、それほど甘くありません。
インターネット上に溢れ返っている、曖昧な面接対策や、公務員面接試験に合格した方のアドバイスを信じて、対策をされている方もいますが、新卒ならまだしも、年齢、経験、希望する自治体、自治体が求めている人物など、すべてが違うにも関わらず、何を参考にしているのでしょうか。
あなたの一生を左右するかもしれない大事な面接対策を、正しいかどうかもわからない情報を信じて、対策しても良いのでしょうか。
ハッキリ言います。公務員の面接試験で確実に合格するためには、プロの面接官の指導による客観視が必要不可欠です。
公務員面接の達人は、元公務員面接官の目線で、あなたの年代、経験、受験先の自治体に合わせて、面接指導をすることで、確実に面接の合格率を上げることができます。
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- 元公務員面接官が教える面接を突破するための対策
- ノウハウの取得に走る前に理解すべきこと
- 地雷対策をすればマイナスは無効化可能
- 公務員面接対策に必要な4つの柱とは
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あなたの年齢、経験に沿った面接対策の参考になると思いますので、しっかりとご覧くださいませ
特に、社会人、既卒の方は、新卒よりも面接のハードルが上がっているため、必ず対策しなければならないことがあります。