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安達瑠依子
新卒で入社した会社はご病気で3か月で早期退職、その後アルバイトをしながら受験し、見事、希望の市役所に合格された 森下さん(仮名)にインタビューさせていただきました。

森下
大学の理系だったんですけど、大学院を卒業しまして新卒で企業に入ったんですけど、そこで病気が原因で2か月ちょっとで早期で退職してしましまして、そのあとは家電量販店でアルバイトをしながら、地元の市役所を受験させていただきました。去年は合格できなかったんですけど、今年は安達先生に指導していただきながら2つの市役所を受けまして、両方合格することができました。
本当にありがとうございます。私の道のりが受講生の皆様への参考になれば幸いです。

安達瑠依子
ずっと病気だったというわけではなく、突発的になった病気でしたけど、早期退職もされた状態で、公務員を受験されたことは、不安だったと思います。森下さんのように、ご病気でも合格を勝ち取った対策は、多くの方に勇気を与え、参考になると思います。

森下
病気とか障害とか、表現は悪いですけどいわゆるリスクがあると、先生も言われたんですけど不安になることはあると思います。ただそこで投げやりになってしまうとどうしようもないので、やれることを地道にやっていくことが大切だと思います。(障がい者枠での応募ではないため、という意味です)
ご病気、障害の方で公務員を目指される方にとって、私のお話が参考になればうれしいです。

安達瑠依子
森下さんのインタビュー動画はこちらになります。

安達瑠依子
森下さんのインタビュー内容は、テキストでもご覧いただけます。

【合格者インタビュー】

安達:森下さん、合格本当におめでとうございます。

森下:ありがとうございます。

安達瑠依子
受けた2つの市、両方とも合格されて、どちらかに決定されて、だいぶ年も明けましたし、気持ちも新しい職場に向かって落ち着いていますか?

森下
いつもよりも前向きに年越しできたと思います。

安達:すごくいいお正月だったと思います。ではここからいろいろと合格までの道のりをお話していただきたいと思うんですが、まずは自己紹介です。今は27才ですよね。

森下:去年の試験受ける直前に28才に。

安達:ごめんなさい。想定問答提出していただいたときは27才だったので。わかりました。事前情報でここに書かせていただいたんですが、新卒で入社した会社はご病気で3か月で早期退職されてますよね。その後アルバイトをしながら受験ということなんですけど、簡単にご自分の口で自己紹介をお願いしてもよろしいですか?

森下
大学は理系だったんですけど、大学院を卒業しまして新卒で企業に入ったんですけど、そこで病気が原因で2か月ちょっとで早期で退職してしましまして、そのあとは家電量販店でアルバイトをしながら、地元の市役所を受験させていただきました。去年は合格できなかったんですけど、今年は安達先生に指導していただきながら2つの市役所を受けまして、両方合格することができました。

安達瑠依子
ありがとうございます。新卒で入られたところは致し方なかったですよね。ずっと病気だったというわけではなく、突発的になった病気でしたけど、退職してその年の受験というのはどうしても採用側からするとリスクが高いです。  一昨年にお話ししましたけど、「もう大丈夫です」といっても働いている証拠が短いと、採用側は不安に感じるところが大きかったのかなと思います。家電量販店ではフルでお仕事されているんですよね。

森下:そうですね。他の社員さん同様、フルでバイトしております。

安達:お話ししてみると、元気だし全くそういう不安は感じないんですけど、面接の中でも何回も聞かれてますけど、大学院まで行って理系で、自分の専門があるにもかかわらずキャリアチェンジをするというのは、大変ですね。理系は同じ行政を受けるにしても専門職じゃないじゃないですか。

森下:全く分野は違います。

安達:かなり決心が要ったのではないかと思うんですけど。

森下:ただ、ずっと理系で研究している中で、何か「一生研究していくのは少し違うな」と感じたので、その中で一番興味を持っていたのが市役所の仕事だったので、市役所を目指すことになりました。

安達:新卒で就いた最初の仕事は、理系の仕事で日常的にあちこちへ移動をしなくてはならなくて、そういう関係で病気があると難しいというところがあってキャリアチェンジされたのですけど、ご自分の中では折り合いはついていたというわけですね。

森下:そうです。自分の中ではついていました。

持病があった場合の面接について

安達:わかりました。結構、いろいろな病気が原因で退職されたり、休職してそのまま退職、療養しながら受験されている方って少なくないですね。その方たち全員にお話ししているんですけど、持病があった場合、森下さんの場合は持病とも言えないですけど、採用側もいくら(役所内で机に向かっている事が多い)行政と言っても募集職種は健康で働ける、普通に就業できるかというのが前提で大事じゃないですか。だから働けるという証拠が必要なんですね。退職後に働いた実績が無いなら、本人や医者の言葉だけでは信用されません。(持病があっても就業に影響があるか無いか、通院や制限などがあるかどうか、その点の許容範囲は採用側により違う。障がい者枠で無い限り、フルに働ける事が原則)

公務員って筆記試験と面接なので、事情があっても筆記が突破できれば大丈夫だと勘違いされている方がいるんですね。

ですから、森下さんのようにアルバイトをしながら、ちゃんと働いているというのを見せるというのはすごく重要です。そこをちゃんとクリアされて、なおかつアルバイトの中でご自身が主体的に行動したこと、そのエピソードがいっぱいありましたよね。

森下:そうですね、ありました。

安達瑠依子
面接の中で「アルバイトでそこまでやる人いるの?」って面接官に聞かれてましたよね。

森下
そうですね。本当に聞かれましたね。そこまでやる必要あるの?と聞かれました。

安達:そうですよね。そういう点でも入ったらちゃんと活躍できるというイメージが湧くような実績を残していたというのが素晴らしいと思います。

森下:ありがとうございます。

安達:退職してからその年の一番最初の受験の時にご支援したんですけど、その時からずっと思っていることなんですけど、ご自分の病気で辞めるというのは「なんで自分が」と恨む気持ちであったりとか、致し方なく、円満に退職されていますけど、その件に関して会社を恨む人とか結構多いわけですよ。恨む気持ちもわかります。理不尽だなって気持ちが沸くじゃないですか。

森下:ですね、少しは。

安達:森下さんは一度もそのことに関して恨み辛みを言ったりとか、愚痴をこぼしたことはないですね。

森下:基本的には言ったことはないですね。

安達:実を言うと私は、森下さんのその点が一番素晴らしいなと思っていたんです。やっぱり生きていると理不尽なことっていっぱい起きるじゃないですか。自分が悪くてとかじゃないことってありますよね。それは仕事の中で、小さいことで言うとクレームもそうですよね。

自分が起こしたことじゃなくても叱られたりとかいっぱいありますよね。そういうことが起きた時に、それに対して恨んだりとか「あの人が悪い。会社が悪い。」とかそういうことって普通は思っても当然なんですけど、森下さんもそういう気持ちはゼロではないと思うんですが一度も出したことがない。

それよりも自分ができることをやろうという前向きな姿勢というのが、実を言うと、森下さんは私よりもずーっとお若いんですけど、心の中で尊敬できる人だなと思っていました。

森下:ありがとうございます!

安達:これは今初めて言いますけど(笑)。

森下:うれしいですね。

安達瑠依子
ですから今回の合格は私も非常にうれしいです。そういう森下さんのいいところをちゃんと面接官が評価して採用してくれたというのは、すごくうれしいことなんですよ。

森下
ありがとうござます。

面接での課題について

安達:では具体的に面接の対策の所で課題だったことろがいくつかあったと思うんですが、わたくしが把握していた課題はこの4つです。一つは健康の不安をどう払しょくするかというのは大きいじゃないですか。面接で必ず聞かれていましたよね。もちろん退職の理由もそれですから。あとは理系からのキャリアチェンジで、研究室でやったことは直接は役立たないけど、みたいなことも何度も言われていましたよね。

森下:毎回聞かれました。

安達:あとは現職、家電量販店で販売のお仕事をしていらっしゃるので、そこでやったことをどうやって活かすと伝えるか、あとはご自身でもちょっと仰っていましたけど、若干話が長くなる傾向が面接であったので、この辺が森下さんが思っていた課題だし、私も理解していた課題ですが大丈夫ですか?

森下:はい

安達瑠依子
この課題をすべてクリアしたから今回合格されていると思うんですけど、そもそも2と3に関しては最初にお会いした 2018年の時もしっかりとクリアされていたと思うんですよ。
1の(働けるかどうかの)部分がエビデンスがない、退職して間もなかったので、1年たってなかったですから。「大丈夫です」と言っても面接官はどこまでそれを信用するかがポイントでした。 この辺が課題ですけど2019年は全部ちゃんと取り組んで、ご自身が仕事をする中で結果を出して面接でお話しされたというのが大きいかと思います。
対策について、順番にいろいろお聞きしたいんですが、想定問答の対策に関しては森下さんはいかがでしたか?あまり難しくはなかったと思うんですが。

森下
答えられるのもあったんですが、中には「ここまで考えてなかったな」という問いもあったので、そこについてはすごく面接でも参考になりました。

安達:想定問答でやった質問がそのまま出ることもありました?

森下:そのまま聞かれることも結構ありました。

安達:じゃあそういう意味では落ち着いて答えられるようになったいい対策にはなったということですよね。

森下:はい

安達:想定問答って、頭の整理するためにもあるんですけど、ご自分の中でこれをやることによって、ご自身のどこをどう改善していなかなければないとか、発見はありました?

森下:先生から解説や指摘をいただいて、「公務員としてこういう考え方はまだ至っていなかったのかな?」というような反省や振り返りができたのはすごく大きかったです。

安達:そうなんですね。面接の報告をいただいていて、面接官の質問に対する回答を拝見すると、本当にパーフェクトで、もしこれが添削だったら直すところがないくらいパーフェクトの回答をされていたんですよ。あれで落ちたらおかしいと思っていましたから。素晴らしい回答をされていました。それもただの綺麗な言葉ではなくて、ご自分の経験からお話しされていると、あとは現職での仕事のやり方について、かなり具体的に突っ込まれて「販売の実演をしてください」とかも言われていましたよね。

森下:びっくりしました。

安達:でも面接官が「私なら買うかもしれない」と言っていたじゃないですか(笑)。

森下:言ってくださいましたね。

安達:それを面接の場でいきなり言われても出来るというのはすごいですね。

森下:ありがとうございます。

応募先のリサーチについて

安達瑠依子
応募先リサーチはどういうことをされましたか?

森下
広報誌と地方の新聞を取っているので、その地域欄から最新の情報を得るようにしていました。それだけだと差別化ができないので、特に自分の場合は他の人と同じレベルだったら落とされる可能性は大きいんじゃないかなと考えていたので、やりたい仕事に関連するイベントとかに出たり、あとはNPOや自治体の職員に連絡してお話を伺ったりしていました。

安達:WEB上のものや発行されているものだけでなく、ご自分の足で歩いたり話を聞いたりということをしたんですね。

森下:そうですね。直接足を運んでやっていました。

安達:それをやることによってどんな効果があったと思います?

森下:やりたいことに関しては、仕事で深堀りされたときに「この前行われたイベントに参加しまして」というお話をすると、かなり頷いてくれる面接官が多かったというのと、本気度が伝わったのかなというのは感じました。

安達:あとご自身の中でもやりたい仕事を深掘りすると、さらにイメージが湧いて具体的に話せるようになりますよね。

森下:そうですね。「自分のこういう力は、こういう仕事でこういう課題があるから、こういう風に活かすことができるんじゃないか」という提案もできるようになりました。

プレゼンについて

安達瑠依子
それで理想的な面接の内容になったんですね。プレゼンもありましたよね。あのプレゼンは研究発表とかそういうのとは違いますから、課題がご自分のことを漢字一文字でアピールするというものでしたが、それはいかがでした?

森下
研究発表とは違ったのでどういう風にやるかというのはすごく迷ったんですけど、プレゼンの資料や話す内容については、先生に添削いただいたので、それを基にとにかくしっかり喋られるような練習は積み重ねていました。

安達:確かにプレゼン自体のサポートはさせていただきましたが、「漢字一文字で自分を表すのは何か?」とか、話す内容の軸は森下さんご自身が出したことなので、そこは私は拝見する限り、すごくいい内容だと思ってましたよ。表現はお手伝いさせていただいた部分はありますけど、ちゃんと自己分析できてらっしゃると感じました。

森下:その時プレゼンの方向性や軸を作る時も、想定問答で自分の中の軸がある程度できていたので、「これをアピールすればいいのかな」と考えやすかった点はあります。

安達:わかりました。森下さん、振り返ると昨年の2月には想定問答を提出していただいて、大まかな軸は決めてできていたじゃないですか。だからそこからブラッシュアップして、エントリーシート出すにしても、プレゼンのシートを作るにしても、そこがちゃんとできていたから時間短縮もできましたよね。

森下:そうですね。その自治体の聞かれ方に合わせて少し内容を変えるだけでよかったので、楽でした。

安達:森下さん的にも、今回の対策は自分の思った通りのベストな形でしたか?

森下:ほとんどベストな形に近い状態でした。

安達:やっぱり早く手がけたただけあって、面接の内容を見ると「すれすれで大丈夫かな?だけど受かった」ではなくて「これなら絶対受かる」という内容の面接になったのはそういう準備があったからなんですね。でも現職のお仕事がフルで入っていますから、時間を作るのが大変だったでしょ?

モチベーションの維持について

森下:結構さぼってしまう時期とかもあったんですけど、そういう時に報告掲示板が・・・

安達:ありましたね。

森下
そこには自分は書き込んではないんですけど、どうしてもやる気がないときにチラッと見たらすごい書き込んでいる人が多かったので「こんなにやってるんだ」という、焦りというか、自分にカツを入れてやっていました。

安達瑠依子
掲示板をそういう風に使っていらしたんですね。あそこに書くと、「自分でやらなきゃ」という気持ちにもなるし、読んでるだけでも自分の背中を押してくれることになるんですね。だって独学で一人で対策していらっしゃるんですもんね。

森下:基本一人でやっています。

安達:わかりました。社会人の方は、予備校へ学校のように通ってという方はほとんどいらっしゃらないので、モチベーション下がる時もあるんですよね。

森下:結構下がる時がありました。

安達:結構ありましたか。わかりました。ありがとうございます。本番の面接についてお伺いしたいんですけど、これをご覧になっている方は森下さんの面接報告をお読みになっていないので、私がさっきから「ベストだ」と言っても「何がベスト何だろう?」と思ってらっしゃると思うので、面接で印象に残っていることを、いくつかお話ししていただけたらと思います。

森下:病気とか早期退職のことをかなり深掘りされました。一人だけでなく他の面接官にも「今はもう体調は大丈夫なのか?」と繰り返し聞かれたりとかしたので、印象に残りました。

安達:それこそ「どうやって答えるか」の対策はきちっと立てていましたよね。

森下:答え方についても先生のアドバイスいただいていたので、それをほとんどそのまま言うことで面接官は頷いてくださいました。

安達:それ以外はどんなことが印象に残っていますか?キャリアビジョン変えるところ、理系から一般の行政職を受ける方多いんですけど、みんな同じように「今まで勉強したことが直接役立たないけど、なぜ?」と結構聞かれるんです。そこをどうやって答えたか教えてください。

森下:どうしても「役に立たないよね」と聞かれますので、その場合は本当に仰っていることはその通りなので、「確かに役立たないと思います」と一回認めるようにしてました。その上で、研究をしていたので、試行錯誤して課題を見つけて、それを改善するということに取り組んでいましたので、それは理系だけじゃなくて、市役所のどんな仕事についても活かすことができるのではないかということで、相手に納得していただきました。

安達:それは王道の答えです。実際本当にそうなんですよね。今のアルバイトの家電量販店でもそのまま使って仕事されてましたよね。だからそれを発揮したエピソードがちゃんとあるじゃないですか。だから強い武器を持っていましたよね。

森下:確かに「理系を活かせる」と話をしたら「具体的には?」と聞かれるので、その時にエピソードを話すことでより説得や納得をしてもらいやすくなりました。

面接官にされた具体的な質問内容とは

安達瑠依子
それ以外に何か「こんな質問が来るとは思わなかった」みたいなのはありますか?

森下
ビックリしたのは「接客してみて」というのはビックリしました。

安達:森下さんは何をお客様に紹介するという接客をしたんですか?

森下:プリンターの商品の説明と販売をしました。市役所ならプリンターも使う機会が多いので、イメージしやすいかなと思ったので。

安達:その場でそういうことに対応できるというのは森下さんが持っている強み、お声を聞くと穏やかで優しい感じがするんですけど、結構度胸があるというか、本番に強いですね。

森下:そうですね。いろいろ病気とかやってるので、そのおかげで、どうしてもそういうのはマイナス面としてとらえてしまうんですけど、病気を乗り越えることである程度度胸はついているので、それは自分の強いところかなと考えています。

安達:面接の中で、面接官が「周りの人からどういう風に思われているのか」「ギャップはないか」というのを聞かれているじゃないですか。周りからも「優しくて穏やかで」と言われるけれども「自分は芯が強くてタフだ」とお話しされていますよね。あの答えはその通りだと思いますし、面接官からするとすごく評価される部分だと思いますね。

森下:自分がどうしても弱弱しく見えると感じたところもありましたし、そこは先生にアドバイスをいただいたので、その通りに「穏やかとか優しく見えるところもあるけどタフなところもある」という風に答えることで評価をあげていただいたのかなという風に思います。

安達瑠依子
市役所や区役所の仕事って対人の仕事が多いですから、話しやすい雰囲気であるとか、優しい話し方、おじいちゃんおばあちゃんや外国人の方であったとしても、すごくいい印象でお話しできるというのはものすごく重要だし、森下さんはその強みを持っていましたね。一方で優しすぎるんじゃないかと見えてしまうときもありましたから、実際、芯強いですし、そこを聞かれたときにさりげなくプラスにできたというのはすごくいいなと思います。逆に面接官がそういう質問をしてくださってよかったと思いますね。

森下
「本当にこの質問きた」と内心思っていました。

集団討論について

安達:「きたな」と思ったんですね。よかったです。面接のところで集団討論のところもお話ししていただけますか?結構印象的な集団討論をされていたので。

森下:集団討論では、よくある「市の課題について討論する」というのが多いと思うんですけど、自分が受けたところは、雑談のような討論だったんです。その中で「司会は特に決めなくていい」と市の方から言われたんですけど、結局自分から司会に立候補された方がいたんですけど、7~8人メンバーがいたんですけど、司会の方だけが落ちるという特殊な形になりました。

安達瑠依子
森下さんはその中で、書記をやられたということで、書記のやり方で、ただみんなが言っていることを書き写すんじゃなくて、ホワイトボードを使ってご自分でまとめていくっていうことをされてましたよね。そこが出来る人は滅多にいらっしゃらないので、その点は素晴らしいと思ったんですが、結構大変じゃないですか?
その場である程度分かるように分類していかないといけないですよね。

森下
そうですね。最初は書きなぐるだけだったんですけど、ある程度意見を書いていって、同じような意見が出てきたらそれを線でつないだりとかして、まとめやすくしていました。

安達:そういうことによって、議論する人たちはものすごく助かったと思うんですよね。わかりやすいから。それと自分がメモを取ることに一生懸命にならずに、そのホワイトボードを見ながら話すことができるので、その点では森下さんはチームにものすごい貢献したと思います。

森下:書くペースに他の方も合わせてくれるので、討論をリードしやすいというか、進めやすくなっていたので、自分が書いたら次の質問に移るかたちにできていたので、いろんな意見も発言しやすくなっていました。

安達:司会はハイリスクハイリターンなので、今仰っていたように司会の方だけ落ちるというのはあるんですね。司会をやるのは覚悟が必要なんですけど、スキルがないといけないので。森下さんのやり方は素晴らしい方法だなと感心しました。

森下:ありがとうございます。

これから受験される方へのメッセージ

安達:いろいろお聞きしまして、根掘り葉掘りありがとうございます。最後に森下さんからこれから受験される方へのメッセージ、特に病気がもとで退職されたとか、キャリアチェンジしなければならなくなったという方は少なくないです。そういう方はすごく不安なんですよ。

森下:自分も不安だったので、すごく気持ちがわかります。

安達瑠依子
特にそういった方に対してメッセージをいただけたらありがたいなと思います。

森下
病気とか障害とか、表現は悪いですけどいわゆるリスク(健康の)があると、先生も言われたんですけど不安になることはあると思います。
ただそこで投げやりになってしまうとどうしようもないので、やれることを地道にやっていくことが大切だと思うんですけど、一人ではどうしても不安になるとか「このままで大丈夫か?」と思うことが多いので、そういう時は安達先生にアドバイスをいただいたり、相談に乗っていただくことが自分の中では大きかったです。

こういう言い方をするのは厳しいかもしれないですけど、リスクがある人とない人が同じような発言をしていたら、自分だったら間違いなくリスクがない人と一緒に働きたいですし、面接官も同じように考えるはずなんですけど・・・

だから人と同じことをするんじゃなくて、人より積極的にリサーチするとかやるべきことは多いんじゃないかなと思います。

もっとやればよかったなということもないわけではないですが、「これだけ自分はリサーチしたんだ」というのは自信になりますし、面接官にも伝わるんじゃないかなと思います。つらいこととか、今後心配や不安も多いと思うんですけど、先生にサポートしていただきながら、やれることをやっていけば結果につなげることができるんじゃないかなと思います。すいません、長くなってしまいました。

安達:いいえ。ありがとうございます。わたくしはたまたま森下さんとご縁があってご支援することができましたけど、私のサポートを受けなかったとしても、相談相手を探して、メンター的な人を探して、やっていくというのは一ついい方法だなと思います。誰でもモチベーションが下がったり行き詰まったりすることはありますから。相談相手は、いた方がいいですよね。

森下:そこはすごい大きかったです。

安達:いろいろとありがとうございます。2018年の時からのご支援なので、私も本当に合格が嬉しいですし、森下さんがこれから素晴らしい職員になると確信していますので、頑張ってください。本日はありがとうございました。

森下:ありがとうございました。

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