【公務員合格者インタビュー動画Vo.54】29歳ニート!正規雇用 経験ナシの経歴不利から難関の労働基準監督官に合格!
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都川泰子

本日は合格者インタビューとして、Kさんにお越しいただきました。Kさん、どうぞよろしくお願いいたします。
では早速、Kさん、どんな方なのかご紹介させていただきたいと思います。Kさんは現在29歳。

大学ご卒業後、1年半のニート期間がおありだったということで、その後アルバイト経験を経て、今回、念願の労働基準監督官に合格されました。
実は正社員経験がなく、そして公務員受験も3回目のチャレンジということです。なかなか厳しいご状況でいらっしゃったかなと思うんですけれども、こんなご経歴をもつKさん、いろいろとお話をお聞きしていきたいと思います

Kさん

よろしくお願いいたします。

都川泰子:まず、大学ご卒業後1年半のニート期間があってその後アルバイトっていうことなんですが、大学ご卒業後、就職しなかった理由ってあるんですか?

Kさん:そうですね、やはりいろいろ自分の適性であったり、やりたい仕事をいろいろ考慮はしていたんですけど、なかなかちょっとこれだというものに辿り着けず、卒業後の期間、色々アルバイトなどを経験する中で自分の進路を見極めていこうかなと思って、そういう選択を取りましたね。

都川泰子:なるほど。敢えて就職をするという道を選ばなかったっていうことですね?

Kさん:そういうことになりますね。

都川泰子:しばらくニート期間ということで、特にこれといった活動をせず、その後はアルバイトを始めてっていうことで、そこからなぜ公務員を目指そうと思われたんですか?

Kさん:そうですね、目指し始めたのがちょうどコロナの期間でして、社会不安であったり色々行政の課題とか、あるいはその他社会問題色々ある中で、やはりそうした問題、自分から何か解決するような仕事をしたいと思ったので、目指し始めましたね。

都川泰子:では「これを自分の仕事にしていこう」って思うものに出会ったのがコロナのタイミングで、それが公務員であった、そんな形なんですね?

Kさん:そういうことになりますね。

都川泰子:そこから公務員受験を始められたんだけれども、過去2度、残念ながら失敗という状況でいらっしゃったということで。ちょっとその辺りですね、詳しくお聞きしていきたいと思います。

都川泰子
Kさんのインタビュー動画は、こちらから、ご覧いただけます。
テキストでもご覧いただけます。

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合格者インタビュー

正規職員の経験がないことが課題

都川泰子

Kさんが、こちらの公務員面接の達人の門を叩かれたのが、今年の1月ですね。その時の面接に向けての課題というのが、ご自身で正規職員の経験がないのでどうしても経歴が弱いというところが気になる。
面接で何を話せば良いのか分からない。これはもう2度不合格ということになったからだと思いますが、そもそも面接対策って何をやったらいいんだろうか?そういったご状況でいらっしゃったということですね?

Kさん

そうですね、はい。

都川泰子:それまでは面接ってどんなことをどんなことをやればいいと思ってましたか?

Kさん:そうですね、やはり自分が考えていたのは、ある程度、自治体だったら自治体の政策研究、国家だったら国家のその省庁ごとの仕事内容であったり政策内容をちゃんと理解をして、ある程度個人のパーソナル部分が論理的に伝えられれば良いのではないか、ぐらいの認識でしたね。

都川泰子:そういったところまでお考えていらっしゃったんですよね?

Kさん:はい。

都川泰子:だけど上手くいかなかったと?

Kさん:そうですね。実際やってみると、何ていうんですかね?雲をつかむようなと言いますか、なかなか自分の伝えたい真意が伝わらなかったりということがありましたね。

都川泰子:なるほど。あと、課題とされていた正規職員の経験がないことっていうのは、これは不合格になった理由の一つだとご自身の中で考えていらっしゃったんですか?

Kさん:そうですね、受ける前はやはりそれが大きいというのもありますし、やはり経験のなさから来る自信のなさに繋がっていたのではないかと思いますね。

都川泰子:では、正規職員の経験がないっていうことから、自分自身の話すことがあるとかないとかじゃなくて、もう自信そのものがない状態で面接に望んでいたんじゃないかと、今振り返るとそんな気持ちですね?

Kさん:そうですね。そういうことになりますね。

面接対策について

都川泰子
こういった課題を解決すべくですね、面接対策に臨んでいかれたKさん。では、ここからどのような対策を進めていったのか、詳しくお聞きしていきたいと思います。
まず最初にですね、私とのカウンセリングがございました。ちょっとだいぶ前ということになるかと思うんですけれども、どんなカウンセリングだったか覚えていらっしゃいますか?

Kさん

やはり一番記憶に残っているのは「もう今年はもう背水の陣なので頑張りましょう」ということで、もう後がないということはとにかく強調していただいたので、やはりそれが後々励みになったと思いますね。

都川泰子:はい、そうですね。私も「(ご経歴と)ご年齢を含めると、もうこれが最後ぐらいの気持ちで臨まないと合格できないよ」っていう、ちょっと焚き付けた話をした記憶がございます。当時、ちょっとね、まだどこかKさん、フワフワしたところがおありだったので、覚悟を決めてもらおうという気持ちでカウンセリングの時には、ちょっと強めの言葉を使った記憶がございます。

Kさん:はい、そうですよね(笑)

都川泰子:はい(笑) そこで少し気持ちを引き締めていただいて、想定問答に取り掛かっていただきました。

想定問答について

都川泰子
想定問答、エクセルでズラーっと質問が並んでますよね。いかがでしたか?これまず最初に取り組んだ時の印象は?

Kさん

いや、多いなと思いましたね、とにかく。そうですね、全部やったら何かしら効果はあるだろうなとも思いましたね。

都川泰子:見て多い。でも期待させる何かがそこにはあった?

Kさん:そうですね。自分でなんかこう作ってた、いわゆる想定問答的なものに比べると質問の内容も充実していますし、やはりなんか面接の場で臨機応変に対応できそうなラインナップではあるなと、なんとなくちょっと思いましたね。

都川泰子:ご自身でも想定問答を作ったことがおありなんですか?

Kさん:そうですね。一応、なんか定型質問に答えられるように、一応、原稿的なのは作っていましたけど、やはり第三者目線がなかったので、あんまり有効活用できてなかったと思いますね。

都川泰子:そうですね、第三者目線ってすごく大事ですよね。どうしても自分が大事だと思っていることに目がいって、自分で想定質問で質問を用意するにも自分の思い込みに寄ってしまう、っていうところがありますので。

Kさん:そうですね。

都川泰子:実際に答えを作っていく中で、実際にも作ってみて難しいなと思ったところはどんなところですか?

Kさん:そうですね、やはり自己PRであったり、改めて志望動機であったり、その志望動機に対する深掘りの部分というのは非常に苦労したと思いますね。

都川泰子:自己PRや志望動機っていうのは面接準備で必ず行うものじゃないですか。ところが想定問答で取り組んだら苦労すると?

Kさん:そうですね。

都川泰子:はい。なぜそこが苦労したんでしょうか?

Kさん:やはりそうですね、もともと自分が作っていたものと、実際、想定問答で出したものを比べると、当然、先程も言ったように第三者目線があるがないかもありますし、やはり作った回答に対して第三者から大丈夫だと言われた、なんていうですかね、お墨付きをもらうじゃないですけど、それがあるかないかは、やはりその面接で話すときの自信にもつながりますし、それがやっぱり変わってくると思いますね。

都川泰子:なるほど。では今のお話だと、難しいんだけれども自分なりに考えられることができた。ただ、一番大きかったのは、(講師の)お墨付きをもらった状態で自信を持って臨める、そういった状態になれたんですね?

Kさん:そうですね。材料はあるんですけど、なんかうまいこと調理して提供出来ていないような、そういう感じですね。

都川泰子:なるほど。例えばカレーを作る時に、ニンジンやジャガイモ、お肉、カレールーみたいな形で、ご自身としてはもう具材は持ってたんだけれども、うまく調理できない。
つまり文章として、まとめていくっていう所が上手く出来ず、自信も無くなってというところだったと。なので、ちゃんとカレーライスにしていくための手順と同じように想定問答の回答手順を教わりながら作ったこと、かつ、完成したものに対してもお墨付きをもらえた。それが自信になっていったということですね。

Kさん:そうですね。

都川泰子:お話聞くと、すごくKさんは自信がなかったってことなんですよね?面接に対して。

Kさん:そうなりますね、はい。

都川泰子:私はこの面接の想定問答、Kさんのですね、添削をしている時に、”想い”はすごくある方かなと思ったんですね。「労働基準監督官になりたい」「何でなりたいのか」っていう”想い”は伝わってくるんですけれども、本当にその言葉がまとまってない(笑)

Kさん:そうですね。

都川泰子:そんな状態でいらっしゃったなっていうのを、今、改めて思い出しました。そして、”想い”はあるんだけど、伝わってないっていうのは、きっと面接でもご自身で感じていたところだったんでしょうね。

Kさん:そうですね。

応募先リサーチについて

都川泰子
その想いを伝えていくとき、単に材料が揃ってればできるかって、実はそうでもないですよね。(材料が)揃いきってなかったのもまた一方で事実だったかなと思います。で何が足りてなかったかっていうのが3つ目の応募先のリサーチっていうところになるんですけれども、労働基準監督官ご受験にあたって、どんなリサーチをされましたか?

Kさん

そうですね、公務員面接の達人を受ける前から、労働基準監督官に関しては、仕事内容であったり具体的にどういうことが問題になってるのかっていうのは、あらかじめある程度調べはついていたんですけど、第二志望第三志望については、やはり深掘りして、色々自分の経験とリンクさせてどう話すかっていうところまではできていなかったのかなと思いますね。

都川泰子:はい、そうですね。応募先リサーチに関してはですね、Kさんに不足していたのが「数字で示す」っていうところだったんです。
こんな施策をやっている、こんな仕事をやっているとか、そういったところはよく調べていらっしゃったんですけれども、どのくらいやっているのか、そこを数字でものを言っていくっていうのはすごく大事です。そこがちょっと弱かったので、もう一度じゃあそこに数字を入れていけるようにリサーチし直そうみたいな、そういったアドバイスも織りまぜてですね、この想定問答と応募先リサーチっていうところをサポートさせていただいた記憶があります。

Kさん:はい。

模擬面接で答えられなかった質問が本番の面接で!

都川泰子
そして想定問答整ってきましたと。で、そこからちょっと間が空きまして、面接本番までの間、自己トレーニングを積んでいただいて、模擬面接に臨んで頂いて、そして本番という流れになっておりました。
面接の自己トレーニングの前に模擬面接について、質問したいなと思うんですけども、私、Kさんとは実際に、ZOOMではなくって対面で模擬面接させていただきました。どうでしたか?模擬面接受けてみての感想。

Kさん

いや、やはり、想定問答も重要だったんですけど、もしかしたら合格するにあたって模擬面接が一番役に立ったと思いますね。具体的な話をしますと、労働基準監督官の面接で、模擬面接でされて答えられなかった質問がそのまま本番で出まして。

都川泰子:それはなんかある意味、ヤマが当たったみたいな(笑)

Kさん:そうですね。「公務員にとって必要な資質とは何なのか、三つで。」みたいなところだったと思うんですけど、実際、模擬面接で答えられなかったんですけど、本番ではかなりズバッとしっかり答えられまして、面接官の方、3名ぐらいいらっしゃったんですけど、1番厳しかった1番右の面接官の方がその答えをすぐに答えた瞬間、一気に顔を上げてちょっとメモを取り始めまして。ちょっとそこで何か勝算が少し面接の中で湧きまして。

都川泰子:なるほどなるほど。Kさんの中でちょっと手応えを掴んで波に乗れたということなのですね?

Kさん:はい、そうですね。

都川泰子:公務員の資質って、かなり定型的な質問です。

Kさん:はい。

都川泰子:で、想定問答にも入ってるんですよね。しかも、模範解答付きで。

Kさん:はい。

都川泰子:なのに模擬面接で答えられなかった。ちょっとここ、なめてたんですよね?(笑)

Kさん:そうですね、なんかちゃんと、なぜかそのとき出てこなかったんですよね。

都川泰子:はい、そうなんですよ。なので想定問答にも入れますし、模擬面接でもベーシックなところの押さえ直し、っていうところで質問させていただきました。バッチリ出たということですね。

Kさん:出ましたね。

都川泰子:実は超重要質問なので。はい。ここ自信持って答えられるっていうことは、面接の場を自分で支配していくっていうことになる。1番、Kさんに足りてなかった自信っていうところでは大きな支えになりましたよね。

Kさん:そうですね。

都川泰子:そういった意味では、大きな価値のある模擬面接になりましたね。

Kさん:そうですね。1番収穫がありましたね。

都川泰子:本番でそのまま使えたということですね。

Kさん:はい。

自己トレーニングについて

都川泰子

ではですね、模擬面接までの間、数か月、もちろん筆記対策もあったかと思うんですけれども、自己トレーニングっていうのも行っていただいたかと思います。どのようなことをこの期間されていらっしゃいましたか?

Kさん

そうですね、まずやったのはもう想定問答を実際に声に出して、目の前に面接官がいる体で実際本番で喋ろうとしてみることをやりましたね。
自分の場合でしたらやはり本番でちょっと言葉が空回ってしまったり、ちょっとループしてしまうという癖というか弱点があったので、それを解消するためにまず声にとにかく出してみることでしたね。

都川泰子:はい、そうですよね。単にエクセルの想定問答を上から読んでいくだけでは、本番仕様にならないですよね?

Kさん:はい。

都川泰子:何回もされたんですか?

Kさん:そうですね、50回ぐらいはトータルしてやってたのかもしれないですね。50回・・・もっとやってるかもしれないですけど。カウントしたのは50回ぐらいで、実際はもっとやってると思いますね。

都川泰子:はい、ありがとうございます。つまりそれぐらい、しつこく想定問答を何度も何度もおさらいをされたということで。その効果っていうのはご自身でどんなところに現れたと思いますか?

Kさん:やはりその本番でちゃんと自信のある回答というか答えが言えるということが一番大きいと思いますね。

都川泰子:つまり本番の面接でも、想定問答で取り組んだ内容に関する質問がラインナップされていたということでもあるってことですかね?

Kさん:かなりの確率で。はい。

都川泰子:はい。どうでした?そういった意味では「これもやった」「これもやったぞ」っていう気持ちで答えてたって感じですか?当日。

Kさん:そうですね、やはり本番中に実際、考えた質問を振られると、これは対策したから大丈夫だと、やはり精神的な安定にもつながりましたね。

都川泰子:はい、ありがとうございます。それぐらいね、我々の持っているこの想定問答ですね、ありとあらゆる公務員の面接の質問内容を凝縮しているので、ヒット率高いかなと思います。

本番面接当日の心境について

都川泰子
面接本番ですね、少し先ほどご様子なんかもお話いただいたんですけども、ちょっと本番の状況も聞かせて下さい。面接直前、ご自宅を出る時の心境どうでしたか?

Kさん

そうですね、やはり「もうこれで最後なんだな」ということで、前年に比べるとやっぱり緊張してたのかもしれないですね。

都川泰子:あっ、前年よりも緊張していた?

Kさん:やはりその、そうですね、準備はしてるんだけどやはり最後ということで、その気持ちとはやっぱり少し変わったと思いますね。

都川泰子:かなり緊張されていたということで。

Kさん:そうですね。

都川泰子:では面接室に入る直前はどうでしたか?

Kさん:直前になるともう、そうですね、やはり今までやってきたことをとにかく信じるしかないということで、かえって冷静になりましたね。

都川泰子:合格されてる方はそのパターンすごく多いですよね。ご自宅出る時が1番緊張したと。

Kさん:そうですね。

都川泰子:で面接室に入るタイミングになると、もうやってきたことを信じるしかないっていう心境で、割と落ち着いてたと。でもそういったことが言えるっていうのは、それぐらい準備を重ねてたっていうことなんですよね。

Kさん:はい。

本番面接の様子について

都川泰子
良い準備ができていたということかなと思います。そして面接、どんな感じでした?何名面接官いらっしゃいましたか?

Kさん

そうですね、労働基準監督官に関しましては3名ですね。

都川泰子:3名ですね。どんな方々がいらっしゃいましたか?印象ですね。厳しめの方がお1人いらっしゃったんですね?

Kさん:そうですね。1番右に座っている50代ぐらいの方が1番厳しい顔をしてましたね。真ん中の方はちょっとどちらかと言うと柔らかい普通のおじさんという感じで、1番左の方はちょっと若手の方でしたね。

都川泰子:はい、ありがとうございます。真ん中の方が、1番質問としては多かったんですか?

Kさん:あっいや、どうなんですかね?

都川泰子:まんべんなく質問してきましたか?

Kさん:まんべんなく来たような。1番左の方が少なくて、真ん中と右の方がそれぞれそこそこ多いという感じでしたね。

都川泰子:じゃあ1番厳しそうな1番右の方が質問が少なくて、でも存在感バッチリっていうので、ちょっとこうプレッシャーになった、そんな感じだったんですね?

Kさん:そうですね。

都川泰子:で、(公務員の資質に関する質問で、)的確な回答ができたことで、どうも1番厳しそうな方の雰囲気が変わったっていうことで、Kさんとしても面接の波に乗れたと。

Kさん:そうですね。その方が確かに、先ほども言ったような公務員の資質に関する質問であったり、あるいは「実際、職業を本当にちゃんと知ってるのか?」っていうかなり深掘った質問をされましたけど、なかなか全部答えられまして。やはりそこが勝算、大きな勝利ポイントだと思いますね。

都川泰子:はい、ありがとうございます。すごくやっぱり、しっかり準備をしたからこその今のお話だったなと思います。

面接成功のポイント

都川泰子
なんとなくもうここまで来たらね、面接成功したポイントって見えてきてるかなという、そういったお話も既に出てるんですけれども、Kさんとしては今回の成功のポイント何でしたか?

Kさん

そうですね、やはりもう事前準備と実践練習。この2つだけですよね。

都川泰子:事前準備、そして実践練習っていうところですね。想定問答をしっかりやって、そしてそれを何度も何度も実践的におさらいをしていくっていうところですね。面接官がいるつもりで想定問答の答えを言葉に出していく。それを何十回と繰り返された。これがもう成功のポイントに尽きると。

Kさん:そうですね。はい。

都川泰子:はい、ありがとうございます。そうですね。で何十回も練習しててもですね、模擬面接で「あれ?答えられない」ということが起きちゃうんですよね。
ポンッと抜けることも起こりますので、そういった意味では模擬面接っていうところでやはり第三者目線で、より実戦仕様の場でおさらいをしておくことで、弱い部分が確認できたと。でそこをしっかりフォローして本番に臨めたということで、しっかりもう今回ね、勝利の方程式通りに行ったと、そんな感じの面接の準備対策だったということですね。

Kさん:はい。

都川泰子:ありがとうございます。

Kさん:はい、ありがとうございました。

これから受験される方へのメッセージ

都川泰子
これから受験をする方に対して何かエールですとかメッセージいただければと思います。

Kさん

そうですね、やはり経歴不利な方、いると思うんですけど、想定問答であったり、模擬面接、それらを自分なりに試行錯誤してやっていくことで必ず結果に繋がると思いました。とりあえず1回、(指導を受ける)検討してみると良いのではないかと思いますね。
私の面接対策が少しでも参考になれば嬉しいです。がんばってください!

都川泰子:はい、ありがとうございます。本当に難関の労働基準監督官、本当に合格おめでとうございました。本日はありがとうございました。

Kさん:ありがとうございました。

面接対策は独学で対策出来ると思いますか?

筆記試験は、100%正しい答えがあるので、独学でも対策することは可能です。

しかしながら、面接試験には正しい答えが存在しません。

特に既卒、社会人、公務員から公務員への転職の場合、年齢、経験などが全く異なります。

面接官は、なぜ、あの質問をしたのか?

どのような回答を望んでいたのか?

どのような人材を求めているのか?

その答えは、どこにも記されていませんが、面接官が求めている回答をしない限り、公務員の面接試験に合格することはできないのです。

民間の面接と違って、公務員試験は、1年間勉強して、筆記試験に合格したとしても、実は、たったの20分程度の面接で不合格になってしまう世界です。

しかしながら、未だに、元気にハキハキ、しっかりと自分のことをアピールし、面接官に良い印象を与えることができれば、面接に合格できると信じている方がいます。

ハッキリ言って、公務員の面接試験は、それほど甘くありません。

インターネット上に溢れ返っている、曖昧な面接対策や、公務員面接試験に合格した方のアドバイスを信じて、対策をされている方もいますが、新卒ならまだしも、年齢、経験、希望する自治体、自治体が求めている人物など、すべてが違うにも関わらず、何を参考にしているのでしょうか。

あなたの一生を左右するかもしれない大事な面接対策を、正しいかどうかもわからない情報を信じて、対策しても良いのでしょうか。

ハッキリ言います。公務員の面接試験で確実に合格するためには、プロの面接官の指導による客観視が必要不可欠です。

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安達瑠依子
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