下記は、わたくしがサポートをした多くの方の平均的な例です。
毎年、秋になると新卒のときに公務員試験を失敗した方や、その年の受験に失敗し、ご相談に見えます。
例えば、卒業して、アルバイトをしながら公務員面接に合格された方の対策スケジュールだとお考えください。
面接対策が重要だと気づかれた方は対策に取り掛かるのが早いですね。
ご覧の通り、面接試験に合格される方は、ほぼ、1年がかりで対策をしています。重要なのは筆記の直前や、直後から取り掛かっても間に合わないという事です。
合格するための面接対策スケジュールのポイントとは?
ポイントのひとつ目は、筆記の少なくとも2か月は前に、自分の強み、自己分析、やりたい仕事など、面接の軸となる部分は作り上げて、完成させておきます。
この面接の軸を作り上げてから、筆記に集中するというのが、公務員面接試験に合格するためのベストなスケジュールになります。
エントリーシートを出す時には、すでに想定問答をしっかりやっているので、すぐに書きだすことができるようになっています。
その後、この受講生の場合は、私の方でエントリーシートのチェックを行わせていただき、模擬面接をされることで、第一希望に合格されました。
※上記の合格スケジュールは、合格者のモデルケースであり、実際の合格者情報そのままではありません。
3月くらいまでに、自己分析、チームでやったことの洗い出しなど、大まかなところは完成させて、ある程度、90%程度完成してから、筆記試験に集中するというスケジュールですね。
そして、筆記試験が終わったら、再度、模擬面接で最後の対策をするという形がベストです。
そして、ふたつ目のポイントは応募先ややりたい仕事のリサーチなどは早めにスケジュールを立てて、筆記と並行してちょこちょこ継続することです。
私は、2012年頃から、この公務員面接対策をはじめましたが、ハッキリ言って、早い時期に対策をされている方ほど、合格率が高いのが事実です。
合格できる面接対策スケジュールの解説はこちらをご覧くださいませ。5分程度の解説動画になります。
面接の合格率をあげるためには?
公務員面接に100%合格する魔法の方法はありませんが、合格率をかなり上げることは誰でもできます。
それは、100%落ちる地雷を踏まないことと、やるべきことをやっておくことです。
こちらの無料でできる公務員面接対策セミナーは、面接対策として、やるべきことがわかるようになるので、合格率を一気にあげることができます。
ぜひ、合格するための対策方法を参考にしてくださいませ。
公務員面接の達人の合格率が高い3つの理由とは?
公務員面接の達人では、何年も前から、ずっと非正規職(アルバイトや派遣、任期付職員)の方や、景気の波を被り、何回も転職を余儀なくされたなど、経歴が不利だとされる方の、公務員面接対策のサポートを行っており、実際に合格者を多数出してきております。
また、難易度が非常に高い「経験者採用枠」でも、様々な年代、キャリアチェンジをするという方のサポート実績、合格者が多いことで支持を頂いております。
実は現職公務員の他の公務員への転職サポートの依頼も多く、信頼をされている証です。(公務員から公務員への転職は簡単ではありません)
合格実績をご覧いただければ、お分かりいただける通り、公務員面接の達人の受講生の合格実績はとても豊富です。その理由は、大きく分けて3つあります。
様々な年代、経歴の合格サポートの実績が豊富
公務員面接の達人では、既卒、社会人、非正規、アルバイト経験者などのサポート主に行っております。経歴が不利でも、カバーするノウハウや、アピールのポイントを熟知しております。 様々な年代、経歴の方のサポート実績が多いことから、様々な年代、経歴方のサポートを得意としております。 |
元公務員!予備校では学ぶことができない指導内容
既卒、社会人の方で、もし、予備校で面接対策されている方は注意が必要です。 なぜかというと、大手予備校の先生というのは、主に新卒の指導をしており、新卒の合格基準の指導しか知りません。また、面接官の経験がない先生がほとんどです。従って、公務員の中途採用、社会人経験枠の評価基準を知らないので、適切な面接対策を指導できる方はめったにいません。 公務員面接の達人のノウハウは、民間企業の人事出身ながら、実際に自治体の面接官経験が基になり行政の採用の考えに沿った指導をしております。 |
(自治体の人事は、人事のプロではないため、民間の採用のプロを面接官に入れる事があります)また、元公務員の面接担当だった方が、YouTubeなどで指導されている場合もありますが、20代、30代、40代の指導経験、合格実績がどこまであるのか、しっかりと調べてください。その点、公務員面接の達人では、様々な年代の指導経験、合格実績は豊富にあります。
個人指導&模範解答付きのサポートプラン
面接官は、何を見て、合否を決めているのか、本当に理解していますか? ここを理解しておかないと、面接試験で合格することはできません。筆記試験は、あくまでも足きりでしかありません。いくら立派なエントリーシート、論文を書いても、その人のことがわかるわけではありません。民間の面接とは違う部分が公務員試験の面接ではあります。優秀だから合格するのではありません。 公務員への適性が見えるかどうか、です。多くの受講生が、実際の面接で想定問答通りの質問をされたので、しっかりと応えることができたから合格できました!と言われています。 |
面接が得意という方はめったにいません。面接官の質問に対してズレずに的確に答える事が一番大切です。勝手に自己PRをしたり、何を言いたいのか解らなくなるような長話が落ちる原因だと心得てください。
公務員面接の達人のオリジナル想定問答は、個人カウンセリングで話をしながら添削を受けることによって、模範解答を覚えるのではなく、なぜ、そのような回答が必要なのかを理解していただく事に大きな特徴があります。
理解していない事は応用が利きません。面接官の質問の意図を把握し、適切な回答が可能になる構成になっています。
例えば、経歴の説明を求められたとします。何をどこまで、話すべきか、地雷は何か、理解出来ている方は99%いらっしゃいません。なぜ、民間企業で正社員を目指さずに、今回、公務員を志望したのか、面接官が納得する回答が出来ますか?そもそも、どういう回答なら納得するか、を考えた事があるでしょうか? リーダーの経験が無くても、リーダーシップがあることをどう伝えればよいのか判りますか?
この想定問答に個人指導がついていることによって、あなたの面接の課題解決がサポートできるようになっています。
無料の公務員面接対策オンラインセミナーの内容はこちら
- 元公務員面接官が教える面接を突破するための対策
- ノウハウの取得に走る前に理解すべきこと
- 地雷対策をすればマイナスは無効化可能
- 公務員面接対策に必要な4つの柱とは
- 年代別自己PR対策について(新卒、既卒~27歳、28~34歳、35歳以上)
合格者の声の一部をご覧ください
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- 20代、30代、40代の年代別面接対策の事例解説
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アンケートプレゼント① 20代、30代、40代の年代別面接対策の事例解説
20代、30代、40代、年代ごとに受験生の志望動機、やりたい仕事など、 面接事例を見ながら学んでいただくオンラインセミナーです。
各年代の受験生の経歴、強み、エピソード、表現など、どこが課題であったのか?
面接官との詳細なやり取りを見ながら、各年代の対策内容を詳しく解説していきます。
ここまで詳細に面接官とのやり取りを解説し、面接官が何を意図して質問をしたのか等、解説しているサイトは存在いたしません。
元公務員面接官だからこそ、面接官の目線で解説が可能なのです。
アンケートプレゼント② 予備校でも教えていない質問回答解説動画プレゼント!
志望動機、自己PR、自己分析、どれも公務員の面接試験で合格するためには、必要不可欠な対策です。
しかし、実は、ここを徹底的に対策しても、面接に合格することはできません。
なぜかというと・・・公務員試験の面接官は、もっと重要な部分をチェックしているからです。
面接の中では、ここが一番重要と言っても過言ではありませんが、予備校で教えているところは見たことがありません。
また、今まで、沢山の受講生を指導させていただきましたが、この公務員の面接で一番重要なポイントを理解していない方が非常に多いと感じています。
公務員から公務員を目指している人であっても、理解されている方は50%程度です。
ここは、最終面接で聞かれることがとても多いのですが、民間企業、新卒の方は、99%回答することができません。