私のインタビューは、会社を退職して、無職から公務員を目指している方へ、合格までの道のりが参考になれば幸いです。
【合格者インタビュー】30歳で会社を退職し、無職から都庁合格で公務員へ!
安達:はい、吉田さんこんにちは。
吉田:こんにちは。
安達:今日はインタビューにご協力いただきありがとうございます。
吉田:いえ、ありがとうございます。
安達:まずは都庁の合格おめでとうございます。
吉田:ありがとうございます。
安達:最近30歳になられたのかな?
吉田:そうですね。
安達:はい、そうですね。ご経歴ですけれども、社会人、お仕事されていて退職しての受験でしたよね。
吉田:はい。
吉田さんの経歴を教えてください
安達:まずどんな業種でどんな職種だったのかを簡単に教えてください。
吉田:業界としてはIT業界で、システムエンジニアとして企業のシステムの開発を行うという仕事をしてきました。
安達:エンジニアからですからキャリアチェンジですね。
吉田:そうです。
安達:ということは、退職してからちょっと時間がたっていますが、昨年もお受けになっている?
吉田:そうですね。
安達:昨年は退職してすぐだったんですかね、受けたのは。
吉田:そうですね、あまり期間は空いていなかったですけど。
昨年まで面接に合格できなかった理由とは?
安達:昨年は面接まで行って、残念だったんですか?
吉田:そうですね。大体、筆記試験は通ることが多くて面接になかなか苦戦して通らないということが多かったです。
安達:筆記で受かってせっかく面接まで行って、面接で失敗するというのはかなり悔しかったですよね。
吉田:そうですね。自分としては1回目で受かる気でいたので。結構つらかったですね。もう一回やらなきゃいけないというところは。
安達:退職して一旦無職になってやっているわけですもんね。
吉田:そうですね。
安達:かなり覚悟して退職されたんですかね?
吉田:そうですね。もう公務員にならないと大変という状況で。
吉田:面接での課題?
安達:はい、うまくいかなかったとき、どこがダメなんだと自分で判断されていたんですか?
安達:なるほど。でも予備校の先生の指導を受けていたんだったら、面接はうまくいくと思いますものね。
吉田:そうですね。
安達:じゃあ実際に面接で「やっぱりちょっと違うな」とか「足りないんだ」というのは面接の中でも実感しました?面接官の感じで。
吉田:そうですね。去年はあまり面接官が硬い表情から変わらなくてというのがあったんですけど、今年やってみたら笑顔で応じてくれることが多いと感じました。
安達:じゃあずいぶんそういう意味では変わったわけですね。
吉田:はい。
安達:じゃあさっきおっしゃった志望動機含め、あまり自分で深く考えて決めたというよりは、指導にそってやったという感じだったんですかね?
吉田:そうですね。
公務員面接の達人のサポートで一番改善された点は?
吉田:はい。
安達:たぶん年内に想定問答を提出していただいて、年明けにお返ししたと思うんですね。
吉田:はい。
安達:かなり面接に対しては、「絶対に次は受かるんだ」という気持ちで、力入れてたなというのを振り返ってみると、すごく感じるんですね。
吉田:はい。
安達:新たに予備校とは別にこのプログラムに参加して、自分ではどこが一番改善されたと思います?
安達:そうですよね。吉田さん今までのお仕事の経験からアピールできるものがいっぱいおありだったので、逆に言うと最初の受験でうまくいかなかったというのは、私から見ても「もったいないな」という感じがいっぱいありましたものね。
吉田:自分としては1年目の面接というのは、正直自分の能力にも疑いがあるというか自信がない部分もあったんですけど、想定問答をやっているうちに自信についても、つけることができたと思います。
安達:そうですか。今年の面接のときは受ける前から気持ちが違っていたんですね。
吉田:そうですね。ある程度の質問は用意してあって、余裕もって答えられるという状況はできていたと思います。
新たに気が付いた課題とは?
安達:逆にこの面接対策プログラムをやって新たに気付いた課題とかはありますか?
吉田:新たな課題ですか?
安達:そうでしたね。私が受験だけで机に向かっているんじゃなくて、仕事を少しでもした方がいいとお伝えしましたね。
吉田:そうですね。
安達:でもちゃんとアドバイスに沿ってお仕事されていたので、そういう素直に「やってみよう」と思うところも、吉田さんのいいところだなと私は見ていましたけど
吉田:ありがとうございます。
安達:でもどうですか?筆記だけとかでずっとパソコンの前に座っているよりも、少しでも仕事をした方が、逆に生活のリズムというかうまくいくんじゃないかな?と思うんですけど、いかがですした?
吉田:そうですね、どうしても筆記の勉強時間が減っちゃうというのはデメリットとしてあるんですけど、精神的な面では、職場でも話す人とか出てきて、職場が市役所だったものですから、職員の方に公務員試験について質問できたりですとか、やりたい仕事についてのヒントをもらえたりだとか、いろいろいい効果はあったと思います。
安達:臨時職員でしたね。
吉田:そうですね。
安達:じゃあ結構、両得でしたね。
吉田:そうですね。
安達:やっぱり面接のネタも、退職してから時間が経っていると、前職の古い話になってしまうこともありますものね。
吉田:そうですね。前職のことも話せるし、今直近でやっているアルバイトのことも話せるし、という感じで話題ができてよかったです。
応募先のリサーチで工夫した点とは?
安達:議事録を見たんですね。議会の傍聴は年中行くわけにもいかないし、時間的にも難しいですけど、議事録は見ることができますものね。
吉田:はい。
安達:やっぱりやりたい仕事に関するところは、議事録で結構深く調べたりしたんですね。吉田さんは前職のご経験を活かして、ITの分野で、都庁で活躍される予定ですけれども、どうですか?ICT(情報通信技術)って結構実をいうと人気で、IT系の職種だった方はICT(情報通信技術)の担当を狙う方がすごく多いんですよ。
吉田:そうですか。
安達:まだどこの自治体も重要視されているので、まだまだこれからもICTの分野の採用は続くんですけれども、受ける方はほとんどが前職はそういう分野の方なので、ライバルはみんな専門職の方じゃないですか?楽じゃないですよね?全然ね。
吉田:そうですね。はい。
安達:みんな専門職ですから、その中で選ばれるというのは結構大変だと思うんですよね。自分がやりたい仕事の分野で工夫したことはあります?ライバルに差をつけるために、「これは効果があったな」というのはありますか?
吉田:そうですね。前職で資格を取っていたので、それで「しっかりと普段から取り組んでいるな」というアピールはできたと思っていまして、あとはアルバイトで市役所でITを活かして貢献したということがちょうどあったので、それをエピソードとして話すと受けが良かったかな?と思います
安達:やっぱりね。そうすると今の職場で自分の専門性を活かしているという証拠、エビデンスを作ったということですよね。
吉田:そうですね。運よくそういう仕事がもらえたので良かったです。
安達:そうやって仕事してて、吉田さんにスキルがあるから、逆にそういうチャンスも来たんだと思うんですよ。だってできない人に絶対に頼まないですから。できると思ったから頼まれて、やるチャンスがあったんですし。じゃあそうやって、自分でも勉強していたことが、資格を取ったりということが活かされたし、仕事の現場でそれを使って成果を出すとか、そういったところが効いたということですかね?
吉田:そうですね。はい。
公務員面接の達人サポートで役に立った内容は?
安達:わかりました。プログラムのことで感想をちょっとお聞きしたいんですが、まず動画がいっぱいあったかと思うんですね。ちょっと長くてしんどいかな?と作った私が言うのも変なんですが、動画は当然全部ご覧になられました?
吉田:はい。1回は目を通してます。
安達:なるほどね。ネガティブチェックはあんまりみんな知らないかもしれないですね。
吉田:そうですね。
安達:面接官ってみんな管理職だったり、人事だったりするじゃないですか。活躍する人のイメージってあるんですよ。「こういう人は活躍するだろうな」っていう。同時に「うまくいかない人のイメージ」もあるんです。過去の、退職されたり、採用したけど「ん?」という人の共通項みたいなのがあって、それがネガティブチェックなんですけどね。こういう人はうまくいかないだろうというのが面接官にはあるんです。じゃあそこは役に立ったんですね。でも吉田さんはネガティブチェックに引っかかるところは1個もなかったと思うんですけど。
吉田:対策としては、そういったことがあるということを知らなかったので、それを知ることができたのはよかったと思っています。
オリジナルの想定問答はいかがでしたか?
吉田:そうなんですか?
安達:ほら、ご自分でも「こういった質問はどうだろう?」とか追加で送ってきてくださったりしたじゃないですか?
吉田:そうですね、結構負担をかけてしまったかもしれないですけど。
安達:いえいえ。真剣さがすごいなと思って。逆に質問を自分でいっぱい考えられるということは、表面的に「こう言われたら、こう答えよう」ではなくて「もっと深く聞かれたらどうしようか」というところまで考えているので、かなり緻密な徹底した対策ぶりだったなというのがすごく印象に残っています。
安達:今日、このインタビューの前に、一番最初の想定問答の添削を眺めていたんですけど、堂々と合格している吉田さんでも、最初の時は結構直さないといけないところもいっぱいありましたもんね。
吉田:かなり。ほとんどじゃないですかね?
想定問答の丸暗記は避けようと思いました
安達:あんなに暗記できないですよね。
吉田:そうですね。
安達:想定問答は(面接)対策の中で、吉田さんの中では大きな割合を占めてました?
吉田:そうですね。かなりデカいと思います。
安達:今回はわたくしの方で用意したプログラムの想定問答と、ご自分のものと両方やったんですけど、0からだったら大変ですよね?自分で質問を全部考えてやるというのは。
吉田:大変ですね。
安達:どうですか?想定問答やったことと、実際の面接で聞かれたことは、やっぱりかなり被ってました?
吉田:被ってることもあれば、違うこともあるという感じなんですけど、ただ主要な質問というのは大体どこも聞かれる部分なので、そこはしっかりと準備しておけてよかったなという感じです。
安達:じゃあ大事なところで、地雷を踏むということはなかったということですね?
吉田:そうですね。
模擬面接はいかがでしたか?
安達:どうしてもね、一生懸命やればやるほど「全部話さなきゃ」という気持ちになっちゃうんですよね。
吉田:そうですね。
安達:それは吉田さんだけじゃなくて、ほとんど、9割の方が模擬面接をやると長すぎるんですよ。そこから端的に話して、会話みたいになっていくというのは、やっぱりいきなりできる人はいないので、受験前の模擬面接って本当に大切ですよね。
吉田:そうですね。
安達:都庁以外にもいっぱいお受けになっていて、第一志望が合格したので、他は辞退されたわけですけども、面接は結構お受けになりましたよね?
吉田:そうですね。国家一般職で、官庁訪問でいろいろとやったので。
安達:一応、1か所しか受けないという方も0ではないんですけれども、やっぱり面接って慣れが大きく左右するので、できれば複数の受験をした方がいいなというのは、私はずっとお勧めしているんですが、吉田さんも複数の面接をされると、だんだん「あ、これこの前も聞かれた」とか思って、リラックスして普通に話せるようになっていきませんでした?
吉田:そうですね、回数こなすと、緊張もだんだんなくなってきて、自然話せるようになりました。
仕事アピールではなく人柄を出すことが大事
安達:あと大事なことって、「どれだけ仕事ができるか」ということをアピールところにみんな力を入れすぎてしまって、自分らしさ、人柄を出すというところができない人が多いんですけど、そこは吉田さんはいかがでしたか?うまくできたと思います?
吉田:そうですね、大抵はうまくいったんじゃないかなと思いますね。最初にアイスブレークみたいな感じで簡単な質問とかしてくると思うんですけど、そういった時にも元気に、そこで笑顔をしっかり出して、その流れで面接を始めていくみたいな、できた時はうまくいったと思います。
安達:ベストなやり方ですね。やっぱりいい雰囲気になると話しやすいですよね。
吉田:そうですね。
安達:面接官もそうやって少しでも緊張をほぐそうと思って簡単な質問をするんですよ。お昼何を食べたかなんて、本当は別に知りたくないんですよ。だけど答えやすいと思って聞いたりするんですけどね。じゃあ、面接官の方もきっと吉田さんはお話ししやすかったと思いますよ。そうやって、笑顔で話してくださるので。じゃあ吉田さん、今年の受験を振り返ると、第一志望に堂々と合格されているので、何も思い残すところはないと思うんですけども、今の合格した気持ちを教えてほしいと思います。
吉田:ありがとうございます。
安達:なるほど、じゃああれですね。来春ですか?それとも秋からの就業ですか?
吉田:それはまだ決まってないです。
安達:そうですか。社会人の方だと早く採用される場合もありますので。これから本当に、本当の意味で夏休みが取れますね。
吉田:そうですね、はい。
安達:今までは休みといっても受験勉強だったから、休みないですよね。
吉田:はい。
安達:私も吉田さんが合格されたので、本当にうれしいです。本当におめでとうございます。
吉田:ありがとうございます。
これから受験される方へのメッセージ
安達:はい。どうもありがとうございます。面接って人が人を採用するから、数学とかみたいに、あと筆記みたいに、これが正解というのはないから、対策が難しいんですよね。
吉田:そうですね。
安達:吉田さんの回答は吉田さんしか使えないじゃないですか。
吉田:はい。
安達:みんな背景が違うので。だけど、そこを見つけるまではある程度自分で頑張らなければいけないところもあるし、そこをちょっと私がお手伝いできたかなと思っているんですけど、吉田さんの後に続いて合格する人がこれから増えることを、本当に皆さん一生懸命努力されているので、合格されることを私も祈っています。吉田さん本日は本当にありがとうございました。
吉田:ありがとうございました。
安達:じゃあ、本日のインタビューはこれで終了させていただきます。
面接対策は独学で対策出来ると思いますか?
筆記試験は、100%正しい答えがあるので、独学でも対策することは可能です。
しかしながら、面接試験には正しい答えが存在しません。
特に既卒、社会人、公務員から公務員への転職の場合、年齢、経験などが全く異なります。
面接官は、なぜ、あの質問をしたのか?
どのような回答を望んでいたのか?
どのような人材を求めているのか?
その答えは、どこにも記されていませんが、面接官が求めている回答をしない限り、公務員の面接試験に合格することはできないのです。
民間の面接と違って、公務員試験は、1年間勉強して、筆記試験に合格したとしても、実は、たったの20分程度の面接で不合格になってしまう世界です。
しかしながら、未だに、元気にハキハキ、しっかりと自分のことをアピールし、面接官に良い印象を与えることができれば、面接に合格できると信じている方がいます。
ハッキリ言って、公務員の面接試験は、それほど甘くありません。
インターネット上に溢れ返っている、曖昧な面接対策や、公務員面接試験に合格した方のアドバイスを信じて、対策をされている方もいますが、新卒ならまだしも、年齢、経験、希望する自治体、自治体が求めている人物など、すべてが違うにも関わらず、何を参考にしているのでしょうか。
あなたの一生を左右するかもしれない大事な面接対策を、正しいかどうかもわからない情報を信じて、対策しても良いのでしょうか。
ハッキリ言います。公務員の面接試験で確実に合格するためには、プロの面接官の指導による客観視が必要不可欠です。
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