ありがとうございます。山内先生のおかげです。
本番面接まで2週間で公務員面接他の達人のサポートを受講された時のことについて状況を少しお話していただけますか。
この記事の目次
合格者インタビュー
山内:Mさん、この度は合格おめでとうございます。
M:ありがとうございます。
山内:本当に私もすごいホッとしたんですけど、よかったですね。
M:ありがとうございます。山内先生のおかげです。
山内:いえいえいえ。これはMさんの実力と、今まで一生懸命頑張ってきた結果がちゃんと出たことじゃないかなと思っています。
M:ありがとうございます。
山内:ではまず、Mさんの紹介をしたいと思います。Mさんは31歳で3回の転職があります。実は2社目が、ご自身がなりたくて仕方なかった夢の仕事ができたんですよね。
M:はい。
山内:そういう経緯があったんですね。
M:はい。
山内:きっと、これを聞いている皆さんの中にも、「こんなことがあるのかもしれないな」と思ってお伺いしました。ありがとうございます。
ではまず、この「公務員面接の達人」を受講するきっかけがあったと思うんですけど、受講前の課題として今日は2つ挙げていただいています。
本番面接まで2週間でのサポート受講について
山内:そうだったんですね。じゃあその2週間で「どう対策するか」というところで受講してくださいました。じゃあ受講した時の対策として1つ1つお伺いしたいんですけど、想定問答の対策としてやっていただいたことはどんなことがありましたか?
M:想定問答を1から、まっさらな状態で回答したんですけど、先生に添削していただいたときに、「これじゃあエピソードの落ちが弱い」とか、民間企業3社と、今の職業のあわせて4社経験しているんですけど、今の現役のエピソードよりも、民間企業のA社の時のエピソードの方がMさんらしさが伝わるとか、もっと大変だったことが次の県庁で活かせるとアドバイスいただいて、何度も想定問答をやり直して、いいものを完成させられたと思っています。
応募先のリサーチについて
山内:ありがとうございます。それではその面接の対策をいろいろして、本番はどうだったかというのをお伺いします。まず1つめは「2回目の面接では質問は鋭いが、ほとんど想定問答の変形」とのことですが、これはどんな感じでしたか?
M:まず、やりたい仕事を絶対聞かれるだろうと思って、先ほどの先生と一緒に考えたものは一切聞かれず、まさかの「課題」であったり「県が力を入れて取り組んでいること」を聞かれ、さらに実は私は今自治体の職員なんですけれども、県はもっと広い、窓口ではない、対住民ではない仕事をしていますけど、それはどうやって活かしますか?とか、課題に対して、自分は県職員としてどんなことをしたいと思っていますか?とか、そういった感じの、全く自分の中で想像していた面接と違う流れできたりとか、試されているという質問がすごく多かった気がしました。
でもよく考えてみると、「想定問答の変形だな」と思ったので、想定問答をそのまま、私は時間がなかったので暗記していたんですけれども、それを答えるようにしました。
山内:なるほど。でも想定問答で十分に答えることができたということですかね?
M:はい、そうです。
質問に対する回答について
山内:なるほど。やっぱりそういう風にするということが大事だったんだろうなというところですね。
M:はい。
これから受験される方へのメッセージ
山内:ありがとうございます。素敵なメッセージを本当にありがとうございます。本当に最後ですが、Mさん、合格おめでとうございます。
M:ありがとうございます。
山内:これから県庁ですが、これがスタートだと思いますので、これからも頑張ってくださいね。
M:はい、ありがとうございます、頑張ります。
山内:それではこれでインタビューを終わりにします。ありがとうございました。
M:ありがとうございました。
実際にあった!公務員の面接で焦った質問内容
こちらの動画は、社会人経験者の方で、実際の面接で焦った!突っ込まれた質問内容です。
あなたなら、なんて回答しますか?
面接対策は独学で対策出来ると思いますか?
筆記試験は、100%正しい答えがあるので、独学でも対策することは可能です。
しかしながら、面接試験には正しい答えが存在しません。
特に既卒、社会人、公務員から公務員への転職の場合、年齢、経験などが全く異なります。
面接官は、なぜ、あの質問をしたのか?
どのような回答を望んでいたのか?
どのような人材を求めているのか?
その答えは、どこにも記されていませんが、面接官が求めている回答をしない限り、公務員の面接試験に合格することはできないのです。
民間の面接と違って、公務員試験は、1年間勉強して、筆記試験に合格したとしても、実は、たったの20分程度の面接で不合格になってしまう世界です。
しかしながら、未だに、元気にハキハキ、しっかりと自分のことをアピールし、面接官に良い印象を与えることができれば、面接に合格できると信じている方がいます。
ハッキリ言って、公務員の面接試験は、それほど甘くありません。
インターネット上に溢れ返っている、曖昧な面接対策や、公務員面接試験に合格した方のアドバイスを信じて、対策をされている方もいますが、新卒ならまだしも、年齢、経験、希望する自治体、自治体が求めている人物など、すべてが違うにも関わらず、何を参考にしているのでしょうか。
あなたの一生を左右するかもしれない大事な面接対策を、正しいかどうかもわからない情報を信じて、対策しても良いのでしょうか。
ハッキリ言います。公務員の面接試験で確実に合格するためには、プロの面接官の指導による客観視が必要不可欠です。
公務員面接の達人は、元公務員面接官の目線で、あなたの年代、経験、受験先の自治体に合わせて、面接指導をすることで、確実に面接の合格率を上げることができます。
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あなたの年齢、経験に沿った面接対策の参考になると思いますので、しっかりとご覧くださいませ
特に、社会人、既卒の方は、新卒よりも面接のハードルが上がっているため、必ず対策しなければならないことがあります。