25歳の受講生、面接合格しました!
時間のない中、直前のサポートでしたが、しっかりと公務員面接の達人の想定問答に取り組まれ、合格されたということで、私もとてもうれしいです。
面接対策には貪欲に取り組まれ、「きっと、仕事もこうだろうな」と感じました。
短期の職歴ですが、持ち前の明るさや仕事に対する姿勢など、素敵な青年だと思いました。
でも、受講当初は、最初は自分では自信がない様子でしたので、そこが改善点のひとつでした。
自分の事は自分では冷静に判断するのは難しいですね。
実はバリバリのビジネスマンも自分の事になると・・という場合が多いです。
事実(さまざまな状況でとった行動)とその時に何を考えて選択したのかをヒアリングすることで、その方の考え方と行動の癖が読み取れます。
長年、面接だけでなく人事評価を専門にしてまいりましたので、その方の強みを把握するのが得意なため、ご本人が認知していない強みを発見できます。
今回の素敵な青年は、確かに短期の職歴であり、面接官によっては誤解をするような場面もあります。
ですから、表面的な話にならないよう、しっかりと話す内容の組み立てが重要でした。
「そこ、もう少し聞きたい」と関心を持ってもらうこと。
それはテクニックの部分もあるので、今回は成功したと言えます。
話す本人が自信がないと面接官は不安に思うものです。
堂々と話すと、それだけで、面接官はひとつの魅力に感じます。
45歳の受講生からも合格の報告!
また、45才の受講生からも合格の報告がありました。
理系の専門職ですが、45才は簡単ではないです。
現職は実は半年しか経っておらず、転職の失敗が受験の理由。(気の毒な事にひどいパワハラに合いました)
課題はそれだけではないですが、自分のウィークポイントに真摯に向き合い苦手な面接を突破しました。
退職する理由にパワハラは入れておりません。
プラスの転職理由、そして、今では出来ない事が応募先の県庁では叶う。
そこを明確にしました。
あとは、ご本人の経験スキルを面接官にどのように伝えて、活躍するイメージを持たせるか、です。
想定問答は面接の軸になることをカバーしていなければ意味がありませんので、そういう組み立てをしていますが、経験者は背景によって質問が大きく変わります。
その点、今回の県庁はオーソドックスな面接だった事もラッキーでした。基本は何でも大切ですね!
面接対策は独学で対策出来ると思いますか?
筆記試験は、100%正しい答えがあるので、独学でも対策することは可能です。
しかしながら、面接試験には正しい答えが存在しません。
特に既卒、社会人、公務員から公務員への転職の場合、年齢、経験などが全く異なります。
面接官は、なぜ、あの質問をしたのか?
どのような回答を望んでいたのか?
どのような人材を求めているのか?
その答えは、どこにも記されていませんが、面接官が求めている回答をしない限り、公務員の面接試験に合格することはできないのです。
民間の面接と違って、公務員試験は、1年間勉強して、筆記試験に合格したとしても、実は、たったの20分程度の面接で不合格になってしまう世界です。
しかしながら、未だに、元気にハキハキ、しっかりと自分のことをアピールし、面接官に良い印象を与えることができれば、面接に合格できると信じている方がいます。
ハッキリ言って、公務員の面接試験は、それほど甘くありません。
インターネット上に溢れ返っている、曖昧な面接対策や、公務員面接試験に合格した方のアドバイスを信じて、対策をされている方もいますが、新卒ならまだしも、年齢、経験、希望する自治体、自治体が求めている人物など、すべてが違うにも関わらず、何を参考にしているのでしょうか。
あなたの一生を左右するかもしれない大事な面接対策を、正しいかどうかもわからない情報を信じて、対策しても良いのでしょうか。
ハッキリ言います。公務員の面接試験で確実に合格するためには、プロの面接官の指導による客観視が必要不可欠です。
公務員面接の達人は、元公務員面接官の目線で、あなたの年代、経験、受験先の自治体に合わせて、面接指導をすることで、確実に面接の合格率を上げることができます。
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あなたの年齢、経験に沿った面接対策の参考になると思いますので、しっかりとご覧くださいませ
特に、社会人、既卒の方は、新卒よりも面接のハードルが上がっているため、必ず対策しなければならないことがあります。