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【合格者インタビュー】
はい。大学卒業後、民間の営業職として約4年間勤めてたんですけども、そこで少し今後の人生についていろいろと考える機会がありまして、公務員への転職を決意いたしました。
1回目は落ちてしまったんですけども、そこで2回目、面接の重要さっていうところを知って、公務員面接の達人を受講して見事今年、都庁に合格することができました。
都川泰子:はい、ありがとうございます。今回、理系の土木職として合格されたんですが、実は全く理系の方ではなく、大学は経営学部ということで純粋に文系でいらっしゃるんですよね?
Tさん:そうですね、はい。
都川泰子:単に民間から公務員にキャリアチェンジをするっていう転職するっていうだけではなく、文系から理系ということでかなり大きなキャリアチェンジになってくるわけですが。
Tさん:はい。
都川泰子:今回、理系の土木職を狙ったというのは、何かお考えであったんですか?
Tさん:そうですね、理由はたくさんあるんですけど、まず一つは自分のやりたい分野が土木職に多かったっていうところですね。
行政職だと何をするかわからないっていうところがあったりとかするんですけど、土木職であればある程度、街づくりとかある程度部署が決まっていて、そこで働けるっていうところが一つと、あとはその仕事内容のところで言うと、やっぱり自分の仕事とか、なにか費やした時間とかが形として残る仕事っていうのはやっぱりやりがいになるのかなという思いもあったので、そういった意味で専門外ではあるんですけど土木職を目指しました。
都川泰子:ありがとうございます。そうするとまず公務員になりたいなって、その次に土木職っていう順番だったんですか?
Tさん:そうです。前職の(仕事の)関係で、交通環境、道路とか、危険な道路環境とかを、ちょっと疑問感じてたところがあって、ここで色々と調べていくと・・・そうですね、そこで調べていったら、公務員の技術職の仕事を知って。
都川泰子:そういうことなんですね。
Tさん:はい。それで、災害だけじゃなくて、毎日きれいな水飲めてるとか、そういうのも全部、公務員の技術職の方のおかげっていうのを知って、もともと不満を感じてたものが、感謝っていうところに変わっていって、そこで目指す決心をしました。
都川泰子:そうなんですね。前職の中で気づいたもの、課題といいますか、興味を持ったところを色々探っていく中で、公務員の土木職っていうところにたどり着いたということなんですね。
Tさん:はい、そうですね。
都川泰子:はい、ありがとうございます。とはいえ、文系から理系ということで、ずいぶん土木職の専門の勉強も大変だったんじゃないですか?
Tさん:そうですね、仕事をしながらっていうところもありましたし、もともと数学が得意とかっていうわけでもなかったんですけど、ただ、参考書をひたすらやったりとか。多分、行政職に比べたら暗記することって絶対少ないと思うので、一度覚えてしまえば、後はひたすら問題解くってイメージだったので、もしかしたら自分には合ってたのかなと思ったりしますね。
都川泰子:なるほど。ではご自身でしっかりと土木職としての専門の知識、そして筆記対策っていうのは取り組まれていたということですね。
Tさん:はい、そうです。
最初の受験で気がついた面接の課題とは
そうですね。昨年の秋試験を受けたんですけど、そこの自治体が筆記と面接それぞれ配点が分かるところで、面接の点数が低く落ちてしまったっていうところで…。結構、初めて受けたとき、インターネットの情報とかで「民間に比べて、公務員の面接は優しい」だったりとかという情報があったりしたのです。民間の経験もありますし、独学で全部いけるんじゃないかなと思ってたんですけど、結果落ちてしまったっていうので、焦りを感じて受講を受けたという形ですね。
都川泰子:では、Tさんとしては、(初めての受験の時、)ご自身の(合格の)肝はやはり筆記であると。
面接はなんとかなるんじゃないかなという気持ちがあったんだけれども、蓋を開けてみると面接が原因で落ちてしまったという状態だったっていうことなんですね?
Tさん:はい、おっしゃる通りで。はい、そうです。
都川泰子:はい、ありがとうございます。
今回、公務員面接の達人の門を叩いていただいたということなんですけども。
そもそも面接という、意外なところで落ちてしまったというところで、その原因を探りたい。そして、やはり文系から理系へのチャレンジですし、民間から公務員の転身なので、インターネットの情報だけではちょっと足りないんじゃないか。そこで、具体的に何が必要なのか知りたいなという理由があったかと思います。
課題を明確にした上で、そして面接対策へと進んでいくので、そのプロセスの一つ一つをこれからお聞きしていきたいと思います。
Tさん:はい。
厳しかったからこそ得られた信頼
まず私が最初にTさんとお会いしたのがカウンセリングで、このカウンセリングはご受講前ですよね。まだコースを選ぶ前の段階だったかなと思うんですけれども、このカウンセリングを受けた時にどんなことを感じられましたか?
事前に落ちた面接の面接シートを提出して、見てもらったんですけど、「はっきり言うと、悪くないんですけど良くないですね」って言われまして。結構はっきりといろんなことを言ってくれたので、すごく信頼できるっていうところも感じました。
実際、もともとカウンセリング受ける前にいろいろ調べてて、興味は湧いてたので、カウンセリングが後押しになって、すぐその場で受講する決意をしたというイメージですね。
都川泰子:なるほど、ありがとうございます。当時、結構厳しいこと言われたなって感じでしたか?
Tさん:そうですね。面接シートで、本当に「普通ですね」みたいなこと言われたりとか。志望動機とかも聞かれたりしたんですけど、「それだとみんな言えるよね」みたいなこととかも言ってもらったりして。これだけ言ってくれるんであれば、受講したらもっと正直にいろいろと言ってくれるんだろうなっていうところが、信頼できるということになったので。はい。
都川泰子:本当に(落ちた)原因をしっかり探って、突っ込んでほしいっていう気持ちがあったんですね?
Tさん:そうですね。
都川泰子:カウンセリングの時点で、優しい綺麗な言葉はいらないと(笑)
Tさん:そうですね、はい。そういうイメージでした(笑)
都川泰子:我々、結構率直に申し上げています。やはり厳しいことも申し上げないと、覚悟も定まらないですからね。
Tさん:はい。
都川泰子:厳しいこと言われつつもご受講を決めていただいたと。ところでこのカウンセリングの中で、ご自身の落ちた理由であるとか、そういったところは当時クリアになりましたか?
Tさん:そうですね、やっぱり私は当時公民面接がネガティブチェックっていうネットの情報を見ていたので、大きな声で話すとか、そういう基本的なところさえ押さえておけば、内容はそこまで重要じゃないのかなと思ってたのと、やっぱり内容は当たり前ですけど大事だなっていうところは気がつきまして、そういう見かけだけの、そういうものだけじゃ受からないなっていうのは感じましたね。
想定問答について
都川泰子:そうですね、これはもうTさんに限らず、皆さんおっしゃるんですよね。特に一番最初が本当に大変なんですよね。
Tさん:はい、そうですね。
都川泰子:公務員を受験される時に、皆さんなりの思いって、しっかりお持ちではいらっしゃるんですけれども、そこを想定問答シートの中に落とし込む、具体的に言葉にするとなると、案外難しかったり、自分の中で曖昧だったなとか、いろんなことに気づいて、そこからまた調べたり考えないといけないというのが、この想定問答というところになります。
しっかり取り組んでいただいて、ご提出いただいたんですけれども、1回目、やはりすごく時間もかかったというお話されてましたけど、その分だけ、1回目から比較的内容が良かったかなと。カウンセリングの結果と、そしてご自身がしっかり向き合って回答作られたなっていう印象が、私は1回目にありました。
Tさん:ありがとうございます。
都川泰子:ただ、やはり1回で仕上がるほど甘くもないというところが事実で、いろんな突っ込みですね、それから修正っていうのを(こちらから)依頼させていただいたわけなんですが、一回目の添削が戻ってきて感じたことはどんなことですか?
Tさん:そうですね、提出前は私が自分なりには自信を持ったものを提出したつもりだったんですけど、それでも結構いろんなことを自分の視点だと気づかないこととかを指摘していただいたりしていて。それなら、もっと未完成な状態で、もっと情報量多く早く提出しておけば良かったなって思いました。一回目の添削で一番感じたのは、やっぱり自分が言葉にできなかった部分とかを言葉にしていただいてたりとか、すごい新しい視点とか、すごい高いレベルで文章まとめてもらってるなってイメージがあったので、多分自分だけでは絶対できなかったなって感じました。
都川泰子:なるほど。ありがとうございます。もっと早い段階で出しとけばよかったなっていうのも感じられたっていうことなんですが、どのあたりで、質問の内容で言えば覚えていらっしゃいますか?この辺の出来を考えたら、もっと早く出しとけばよかったな、ていうのは何かありましたか?
Tさん:そうですね、やっぱり挫折経験のところと自己PRのところ、志望動機のところとか。皆さん結構難しいと思うんですけど、そういうところが一番感じましたね。
都川泰子:もうちょっと早い段階で出して、一緒に考えてもらうっていうスタイル、もしくは色々出してみて、ぶつけて良いものを一緒に練っていくみたいなことをやっておけば、もう少し楽だったかなっていうのを感じた、そんな感じですかね?
Tさん:そうですね、僕、最初からきれいな文章で提出しようと思ってたんですけど、それよりかは箇条書きでも良いぐらい、バッと全部自分の経験とか情報を出した方が、お互いにとって良いのかなと思ったので、そういうところは少し後悔はある部分ではあります。
都川泰子:はい、ありがとうございます。この想定問答、エクセルシートなんですが、ここにも「1回目はとにかく、あまり細かいこと気にせずにどんどん出しましょう」と。文章長くなっても良いからどんどん出しましょうって書いてあるんですけど、皆さん結構悩んで考えて、きれいに作ろうとされるんですよね。
Tさん:はい。
都川泰子:はい。そうなんですよ。で、それ自体はすごく大事なことなんですよね。
でも実際にやってみると、こういう考え方もあるんじゃないかとか、いろいろ我々の方も示唆出しと言いますか、深掘りしたり押し広げたりということをするので。
(添削する)こちらも、(受講生から)いろいろ出していただいた方が「あっ、こういうアプローチもこの方だったらできるかな」とか、想像しやすくなる部分は確かにあるかなと思います。
都川泰子:そして、この想定問答なんですが、添削と同時に想定問答の解説ということでZOOMで90分ほど使って、細かいところを詰めたりですね、アドバイスしたり、ちょっとどうしても作りづらいところを一緒に考えたりっていうことをやり取りします。この時のことって覚えていらっしゃいますか?
Tさん:はい、もちろん覚えてます。
都川泰子:このZOOMで、直接、想定問答をやり取りする中で感じたこと、ZOOMの時間があって良かったなって思うところってどんなところでしたか?
Tさん:そうですね、一緒に画面で自分の書いた想定問答を共有しながら進んでいくような面談だったと思うんですけど、一つ一つ質問について解説というか、指摘とかもいただくんですけど、さっき言ったことと被るんですけど、やっぱり自分だと気づけない視点のところとか、人事を経験されてる方しかわからないような視点で指摘いただいたりとか、あとは文章だけだと、なんでここが悪いのかわからなかったんですけど、実際に面談で説明していただくと、そういう意図があって、こういうふうに直してくれたんだなっていうのがわかったので、ちゃんと直してもらった文章の意味がわかると、自分の言葉でも話せるようになったなと思うので、そこはすごくよかったなと思います。
都川泰子:はい、ありがとうございます。
模擬面接なしで本番面接へ
はい。
都川泰子:そして、今回、模擬面接なくてもTさんがうまくいった理由の一つというのがですね、やはり営業としてしっかりとした経験を積んでいらっしゃるところがあると思います。
ですから面接官が何を意図しているのか何を知りたいのか、そういったことをお話しすると、ご自身の営業としていろんな方々と接してきた経験ですね、それを使って場面想定をして進めていくということがお出来になりました。そういったところが今回、短時間でもうまくできたポイントだったのかなと。
ですから、単にキャリアチェンジっていうお話をしてますけれども、営業経験というのがすごく今回合格にあたって大きく効いていると私は思っております。
Tさん:ありがとうございます。
都川泰子:営業経験は、これからもいろんなところで活かせますので、土木職としてお仕事していかれる際にもですね、使っていただきたいなと思います。
Tさん:はい、頑張りたいと思います。
応募先のリサーチについて
これをしっかりと読み込んで、東京都が力を入れてるところとか、重点施策というのを把握することと、あとはYouTubeとかいろんなチャンネルとかを活用して、他の自治体の情報とかも仕入れて他の自治体と比較してみたりとか、東京都だと予算の規模が全然違ったりするので、だからできることとかもあったりするので、そういう東京都の違いというところとか他の自治体の比較っていうのを重点的にやってました。
都川泰子:ありがとうございます。民間の就職と大きく違うところがこの応募先リサーチで、応募先の自治体、ここをどれだけしっかり調べているかっていうところは面接でも出ちゃうんですね。
そこは面接官もよく見ているところで、(Tさんが)しっかりとリサーチされてるんだなっていうのは、想定問答やそれから今日のお話でもよくわかる内容でした。そしてもう一つ、応募先だけをリサーチしていれば良いかって、そうでもないんですよね。やはり「なんで都庁なの?」っていうところで言うと、他の自治体との比較をして「だから都庁なんだよ」っていう説明を他の自治体のことを調べているとできるわけですものね。
Tさん:はい、そうです。だから自分の地元とかも調べたりとかして、面接で聞かれそうだなと思ったので「なんで地元に行かないんですか」とか聞かれそうだったので、そういうとこも調べたりとかしてました。
都川泰子:はい、ありがとうございます。ですので応募先リサーチもしっかりなされての本番だったということですね。
自己トレーニングについて
都川泰子:はい、ありがとうございます。もうおっしゃる通りで、想定問答の完成をもって終わりじゃないんですよね。私もよくお伝えするんですけれども、丸暗記って使えないんですよね、面接の本番で。
Tさん:そうですね、はい。
都川泰子:ですから、その質問のエッセンスの部分を覚えて、文章はその場その場で作っていく、その練習をしておかないとうまく本番で使えないということになります。短い時間でもそのあたりしっかり取り組まれてました。そして基本の押さえ直しですよね。発声練習ですとかね、大切なことだと思います。
Tさん:ありがとうございます。
本番面接直前の心境
都川泰子:はい、ありがとうございます。合格された方々の特長なんですけれども、面接の当日の朝が一番緊張すると。それで、実際に面接室に入る直前になると、案外と落ち着いているっていう話をよく聞きます。
都川泰子:で、先ほどもおっしゃっていた、覚悟が決まると言いますか、やるべきことはやったっていう気持ちになれるから、落ち着いて面接官の前に座れるわけですよね。
Tさん:はい。
都川泰子:その心境になるまでしっかりと対策を取られたということかと思います。ありがとうございます。
実際の面接の様子
都川泰子:いらっしゃいましたか。その時はご自身としてはどんな気持ちで対応されたんですか?
Tさん:そうですね、やっぱりもともと面接官の方の中で結構そういう厳しい質問をする方がいるっていう情報とかもあったりとかしたので、ある程度覚悟していました。ただ、あの想定問答の内容がすごく濃いものだったのであれをしっかりとやっていたっていうのもあるので、少し「うっ」と思うこともありましたけど、そんなにすごく焦るっていうこともなく、なんとか面接官の求めるような答えはできたかなっていう、はい、感想はありますね。
都川泰子:はい、ありがとうございます。そうすると、まずあらかじめ、もう厳しい人が大体混じるものだっていうことを念頭に1回目の面接で経験されていらっしゃったということ、そういう方がいることを前提で進められたということと、あとはやはり想定問答、このコース受講を通してしっかりと対策を取っていたっていう自信が?
Tさん:はい、そうですね。
都川泰子:怯むことなく対応できたという部分なんですね。
Tさん:はい。
都川泰子:面接終わったタイミングではどうですか?手応えは感じられましたか?
Tさん:そうですね、自分の力は出し切れたかなと。点数で言ったら100点とかそういうわけではないですけど、できる限りのことはやったかなっていうのは思ったので、それは本当に想定問答のおかげかなと思って。
都川泰子:それほどまでに想定問答に取り組んだっていうことが大きいと。Tさんにとっての自信になっているということなんですね?
Tさん:そうですね、想定問答に取り組んだ後に、面接シートの記入をしたんですけどもすぐ終わったんですよ、面接シートの記入は。1回目の時はすごく時間かかってたので、改めてそこで、「あ、こういうことなんだな」っていうのを思ったりとかしまして。すごくそこで実感が大きかったですね。
都川泰子:はい、ありがとうございます。Tさんは模擬面接の実施はなかったんですけれども、実は我々ですね、模擬面接も大事なんですが何よりも大事にしているのが、想定問答なんです。想定問答を仕上げずして模擬面接をしてもあまり意味がないと考えています。まさにその最も重要な想定問答をしっかり取り組まれたということがよくわかるお話をお聞きできたなと思います。ありがとうございます。
面接成功のポイントとは?
都川泰子:はい、ありがとうございます。今回、Tさんはキャリアチェンジということで、文系職から理系職に、また民間から公務員に転職ですね。今回無事合格ということで、本当におめでとうございました。
Tさん:ありがとうございます。
これから受験する方へのメッセージ
はい。このプランの動画を観るだけでも、多分、人によっては合格できるんじゃないかと思うぐらいの内容なんですけど、しっかり動画を観てもらって想定問答に取り組んで、あとは当日の立ち振る舞いとか発声練習とかそういうところをしていけば、絶対合格できるんじゃないかなと思います。ちょっと面接は正解がないっていうところですごく難しいと思うんですけども、この講座の内容をしっかりと信用して頑張っていただければと思いますのでぜひ頑張ってください。
都川泰子:はい、ありがとうございます。Tさんは本当に忠実にですね、こちらのコースの取り組みに取り組んでいただいて、最後、模擬面接は間に合わなかったんですけれども、土台となるですね、動画視聴、それから想定問答のところがしっかりしていたからこそ、今回の合格に繋がられたかなと思います。本当におめでとうございました。これからのご活躍お祈りしております。
Tさん:ありがとうございました。
都川泰子:はい、ありがとうございました。
面接対策は独学で対策出来ると思いますか?
筆記試験は、100%正しい答えがあるので、独学でも対策することは可能です。
しかしながら、面接試験には正しい答えが存在しません。
特に既卒、社会人、公務員から公務員への転職の場合、年齢、経験などが全く異なります。
面接官は、なぜ、あの質問をしたのか?
どのような回答を望んでいたのか?
どのような人材を求めているのか?
その答えは、どこにも記されていませんが、面接官が求めている回答をしない限り、公務員の面接試験に合格することはできないのです。
民間の面接と違って、公務員試験は、1年間勉強して、筆記試験に合格したとしても、実は、たったの20分程度の面接で不合格になってしまう世界です。
しかしながら、未だに、元気にハキハキ、しっかりと自分のことをアピールし、面接官に良い印象を与えることができれば、面接に合格できると信じている方がいます。
ハッキリ言って、公務員の面接試験は、それほど甘くありません。
インターネット上に溢れ返っている、曖昧な面接対策や、公務員面接試験に合格した方のアドバイスを信じて、対策をされている方もいますが、新卒ならまだしも、年齢、経験、希望する自治体、自治体が求めている人物など、すべてが違うにも関わらず、何を参考にしているのでしょうか。
あなたの一生を左右するかもしれない大事な面接対策を、正しいかどうかもわからない情報を信じて、対策しても良いのでしょうか。
ハッキリ言います。公務員の面接試験で確実に合格するためには、プロの面接官の指導による客観視が必要不可欠です。
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特に、社会人、既卒の方は、新卒よりも面接のハードルが上がっているため、必ず対策しなければならないことがあります。