【公務員合格者インタビュー動画Vo.40】44歳3度目の受験で民間メーカーから公務員合格!合格するまで諦めずにチャレンジできた理由とは?

安達瑠依子

今日は、これから合格者インタビューということで、社会人経験者で合格されたUさんに、色々お話を聞いて行こうかと思います。現職中でありながら、3年間、研鑽とチャレンジをし続けて合格を勝ち取ったUさんの経験を、特に年齢で公務員受験に不安を感じている方に聞いていただきたいと思います。Uさん、よろしくお願いします。

Uさん
本日は、よろしくお願いします。
私の経験が参考になれば嬉しいです。

安達瑠依子
Uさんは、現在、関東圏にお住まいの方で、ご年齢は44歳で、1年目の新卒で入られた会社は2年で退職し、現職のメーカーで18年勤務の大ベテランです。
職種は営業職を経て、営業企画であるとか原価分析だとか管理系の業務にお就きになっていました。
ただ、いわゆる職位という管理職の経験はありませんが、海外の現地法人との調整力であるとか、それから語学力だとか、そういった強みはいろいろお持ちの方です。
それで、今回の公務員受験はご家庭の事情で関西圏に戻りたいということですね。
Uさんのインタビュー動画は、こちらからご覧いただけます。

安達瑠依子
Uさんのインタビュー内容は、テキストでもご覧いただけます。

【合格者インタビュー】

安達瑠依子
今日は、Uさんと久しぶりにお話ができるということで、私も嬉しいです。よろしくお願いします。

Uさん
よろしくお願いします。

 

安達瑠衣子:Uさん、簡単にプロフィールを説明してしまったんですけれど、何かご自分で付け加えることがあれば是非お願いします。

Uさん:いえ、この中では特にないです。大丈夫です。

安達瑠衣子:受験の理由は、ご家庭の事情でご実家がある(関西圏の)県に戻りたいということですよね。

Uさん:はい。

安達瑠衣子:1番最初、初めて公務員受験されたのは2020年ですか?

Uさん:公務員を志し始めたのは、2020年の7月~8月ぐらいになります。

安達瑠衣子:そうですか。私がUさんと初めてお話ししたのは、2020年の秋以降でしたね。

Uさん:はい。

安達瑠衣子:2020年21年22年・・・ということは、3年目の合格ですね。

Uさん:そうですね。本当に。ただ、1年目は安達先生のご指導いただく前でしたので、実質、何もやってなかったのとほとんど同じ状態だったので、実質まる2年間ぐらいかなという風に思っております。

安達瑠衣子:そうですね。昨年も、本当に良いところまで行ったのに、最後、ご縁がなくてっていうことで、悔しい思いをされたかと思うんですけれど。

Uさん:そうですね。

安達瑠衣子:そうですよね。色々とお話したりメールのやり取りしたことを、非常に覚えております。

Uさん:ありがとうございます。本当にもうお世話になって。本当に先生の時間をどれだけ奪ったんだっていうぐらい。

安達瑠衣子:いえ、とんでもないです。

公務員受験での課題について

安達瑠依子

では、合格されたUさんですけれど、当然ながら誰でもあるんですが、課題がありました。
まず一つは、今、関東圏にいらっしゃって受験先との関係が薄くて、志望動機いつもどうしようかって苦心をされてました。
あと、管理職経験がないということで、やっぱり40代に入ると管理職経験があることが望ましくて、求められることが多いです。
しかしながら、じゃあリーダーシップやマネジメント力がないのかって言ったら、そんなことはないのですが、そこをどうやって表現するか、この面接の中で埋めていくかっていうところが一つ課題になりますね。

Uさん
はい。そうですね。

安達瑠依子

それともう一つは、強み。
Uさんは、すごく強みをしっかりお持ちでした。

Uさん:ありがとうございます。

安達瑠衣子:そこを、いかに活かすか。じゃあ行政に入ったらどうやって活かすかっていう、そこのイメージを面接官に沸かせるっていうところが、やっぱり合格のためのハードルだったかなっていう風に思います。

Uさんは語学力もあるし、グローバルな仕事もされてたじゃないですか?

Uさん:そうですね。海外現地法人とのやり取りというのはありました。

安達瑠衣子:普通にそうやって聞くと、もともとコミュニケーション力がすごく高くて、面接は難しくなかったんじゃないかっていう風に、このインタビューを聞いてる方、そう思う方がいるかと思うんですが?

Uさん:いえ、もうまったくその逆で、特に面接だと、先生に何度もお話したんですけれども、フリーズしてしまって、本当に想定問答はびっちり細かく作ったんですけども、実際の5割も6割も出せてなかったな、という風に改めて思っております。

安達瑠衣子:社会人でバリバリ現職で経験があっても、面接となると別物なんですよね。

Uさん:もう全く、はい。普段のそういう会議だとか、商談プレゼンとは全く別物だと思います。

安達瑠衣子:そうですね。Uさんだけじゃなく、頭真っ白になってしまったりとか、声が震えて話せないとかね、実は以前、同じ40代の方なんですけど、その方もバリバリで働いてらっしゃるのに、あがり症対策の講座に行った方がいました。

Uさん:すごいですね。

安達瑠衣子:私とこうやって普通に話してて、全然普通に話せるんですよ。仕事でも沢山のメンバーのフォローしてて、Uさんと同じ様に、海外との取引もしていて、そことのやり取りもしてるんですよ。だけど、面接になると話せなくなっちゃうんですよ。

あがり症ってメンタルの部分が大きいんですけれど、やっぱり面接って特別な緊張感を強いられるんですよね。

Uさん:はい、本当にそれは、思いました。

安達瑠衣子:では、ちょっとその辺もあとで、どうやって克服してきたか、なんていうのもお聞きしたいと思います。

Uさん:はい。

安達瑠衣子:社会人経験者の方はこれ全員に言えるんですけど、何の強みも持っていないって人はいないんですが、やっぱりその強みをちゃんと明確に武器を明確にすることと、あと今、完成されてる人は欲しくないんですよ。

変な言い方ですけど。完成されちゃってて、もう伸び代がない人って見える人いるじゃないですか?そういう人は、いくら今優秀であっても、採用したいなって気持ちを起こさせない人がいるんですね、実は。

安達瑠衣子:例えばですね、営業でバリバリトップで実績が素晴らしいとかっていう方っていらっしゃいますよね?

Uさん:はい。

安達瑠衣子:そういう人、難しかったりするんですよ。もうその人天井なんじゃないかって見えてしまう時がある。

Uさん:そういうことですね。

安達瑠衣子:だけどやっぱり、これから入ってから、まだ10年20年・・・30代だったら30年あるわけですよね。そこで新しいものを見つけて、一皮も二皮も剥けて、さらに成長するだろうなって期待をさせられるかどうかって大事なんですよね。

だってほら、長く働いていただくわけだから、今、素晴らしくて、今の仕事で完璧でも、新しい環境でうまく馴染めるかな?とか、新しいところで新しい目標も見つけて今までの実績をそのまま使えるわけじゃないじゃないですか。

Uさん:そうですよね。

安達瑠衣子:ある意味、今までの色々な武器は持ってはいても、未経験でスタートするわけですよね。

Uさん:はい。

安達瑠衣子:そこがイメージできるかどうかって大事なんですよね。そういうところが、やっぱり合格するためのポイントかなという風に思います。

Uさん:はい。

減食中の面接対策の時間のやりくりについて

安達瑠依子

では、Uさんに実際どんなことをしてきたのか、ちょっとご質問させていただきたいと思います。

まず、現職中で面接だけでなく筆記も含めて受験するって、すっごく大変じゃないですか?

Uさん
いやぁ、もう本当に大変でした。
救いだったのは、今の部署の仕事が年間単位で取り組む仕事が多くて、基本的には調整がしやすかったっていうのは救いだったですね。
なので、残業もほぼほぼゼロに近かったっていうことと、あと、それなりの上場企業ということもあって、有給等も比較的取りやすかったっていうのが、唯一の救いだったかなと思っています。

安達瑠衣子:なるほど。

Uさん:はい。ただですね、やっぱり先生のおっしゃるように、現職中ということで時間の捻出というのは非常に苦労しまして。平日だと、もちろん家の用事、子供たちとかの用事だったり色々もあって(勉強)できないことも、0時間の日もありましたし、ガッツリと2~3時間やった日もあるんで、平均すると大体、1時間から1.5時間ぐらいなのかなっていう風に振り返って思っております。

あと、普段の日常だけでなくて、私の場合は関東の方から関西の方に先行でちょっと行ったりしないといけないので、あとで触れるんですけど、リサーチの部分だとか直接足を運べなかったり、あと、試験に行く時には新幹線とか飛行機とかでも往復で安いチケット取れても3万円ぐらいはやっぱり掛かりますし、移動でやっぱり前後1日2日ぐらいは移動日になったりしていたので、かなり厳しかったです。

だから試験の時は、本当に前後移動という感じで潰れてましたし、それ以外の時、土日は平均すると・・・もちろん1日中、8時間10時間やった日もありましたけれども、平均すると大体4時間ぐらいかなっていう風に思っております。

安達瑠衣子:それをやりきるって、なかなか口で言うのは簡単ですけど、すみません、私はできないなっていつも思います笑

Uさん:笑

安達瑠衣子:でも、それぐらいの覚悟と思いがないと、難しいんだろうなって思いますけれどもね。

Uさん:はい。

想定問答の洗い出しは100回以上!

安達瑠依子
では、想定問答、先ほども少しお話しされてましたけれど、やっぱり最初は書くの苦労されましたよね?

Uさん
はい。本当に苦労して。エクセルのリビジョン改訂の番号を自分で1個1個バックアップ取ってあるんですけども、もう普通に100は余裕で超えてて。

安達瑠依子
そんなにありましたか?!

Uさん:ちょっとオーバーに言ってしまった部分もあるんですけれども、毎日コツコツやってた時もあったりして、ちょっと改定してもバージョンを上げてたので、それでそんな数字になったんですけども、実際に安達先生に見てもらう1回目の時はやっぱり、じっくりと1.5か月以上かけて、1つの質問には7~800字ぐらいは多分入れてたのかなっていう風に思います。

安達瑠衣子:はい、そうですね。すごくしっかり洗い出して書かれてましたよね。

Uさん:はい。

安達瑠衣子:でもね、やり方としては正しいんですよ、本当に。一番最初は洗い出すって、特に社会人の方は働いてる期間が長いですから、思い出すだけでも大変ですよね?

Uさん:おっしゃる通りです。はい。

安達瑠衣子:それで、どれを書こうかって、また悩むじゃないですか?

Uさん:はい。いっぱい悩みましたね笑

安達瑠衣子:抜け漏れがないように、やってきたことと考えとか洗い出して書くと、そのぐらい(100回以上の改定)になってしまうのはありかなと思います。1回目はそのやり方で正しいんだと思います。でも本当大変ですよね。そう思います。

Uさん:でもそのおかげで、私自身の自分が気づかなかった強みだとか、そういうアピール部分というのを、安達先生に最大限引き出していただけたっていうのは、やっぱりしっかりやっておいて本当に良かったなという風に思います。

安達瑠衣子:Uさんだけでなく、ご自分の強みって気が付いているようで気が付いてない時もあるんですよね。だから、ご本人が言ってるのも正しいんですけど「え?でも、もっとこっちの方が客観的に見たら魅力がある強みだな」とか、「これすごく素晴らしいのに自分で当たり前のことだと思ってるな」とか、そういうのはお話ししてるとよく出てくるんですけど、だから、Uさんもご自分のこと、謙虚な性格なので、どちらかと言うと過小評価をしてる感じがありましたよ?やっぱり。

Uさん:ああ、そうだったんですね。

安達瑠衣子:もっともっとこうね、「これができるんです!」って言っても良いのになって思いましたけれど笑

Uさん:そうですね、そういう自分が気がちっちゃい、気が弱いところがちょっとあるんで、そうですね、そういうところがちょっとやっぱり出てたのかなっていう風に。はい。

安達瑠衣子:いえいえ、謙虚な性格かなと思います。はい。

Uさん:ありがとうございます。

応募先のリサーチについて

安達瑠依子
では、先ほど言ってたリサーチ。現職でご遠方ですから、なかなか現地を年中行って歩くとかっていうのは、ほぼ不可能ですよね?

Uさん
そうですね。(実家のある)地元だったんで、昔もっとやっていれば良かったなっていうのはあるんですけども、関東の方にやっぱり住んでるっていう状況になると、本当に基本的にはネットとか・・・そうですね、それぐらい。
あと、帰省してきた時に時間を作ってその場所にちょっと足を運ぶっていう程度でしか出来なかったので、リサーチは本当に大変でした。
あと、また後でまた触れようと思うんですけど、チャレンジで応募したところも色々あったんで、その辺がちょっと手薄になったのは、そこはリサーチ出来なかったのかなっていう風に反省してます。

 

安達瑠衣子:多く受験すると、1つのところに割く時間はどうしても減りますからね。だから、社会人の方は3つ以上はお勧めしないっていつも言ってるんですけど、Uさんの場合はむしろ戦略的に、面接に慣れるために多く受験されてましたよね?

Uさん:はい。おっしゃる通りで、私も今もすごく緊張してて、面接の時でもフリーズしたり何回も言い淀んだりして、苦い思いをちょっと特に1年目、1年目というか去年ですね、去年ありましたので。

今年もやっぱりフリーズしたり、言い淀んだりっていうのは結構あったんですけども、やっぱり戦略的にいろんな自治体いろんな試験を受けていく中で「こういう風な質問をされるんだ」とか「あ、こういう時はこう答えたら良いな」っていうのが結構身について、経験値がだいぶ上がってきたのは良かったです。リサーチはちょっと手薄になったんですけれども、その点はすごい良かったなっていう風に思ってます。

Uさん:なので、リサーチの量としては本当に、応募先の各自治体の最低限の市の総合計画だったり、あと、自分がやりたい仕事、私の場合は中小企業診断だったりしたんですけども、その辺を若干深掘りした程度だったんですけども、なんとか対応できたような状況です。

安達瑠衣子:よくUさんから、面接終わった後、ちゃんと振り返りを送っていただいて、この回答で良かったのか?とか、ここが足りなかったんじゃないか?とか、すごくしっかりちゃんと振り返りと分析をされてましたよね?

Uさん:そうですね。安達先生の時間をいっぱい取ってしまったんですけども、本当に色々と。特に、私の場合はやっぱりマネジメントに関する考え方の部分が足りてなかったので、その辺は安達先生にしっかりと指導していただいて、今年はしっかりと発揮できたのが良かったなという風に思ってます。

安達瑠衣子:なるほど。でも、今、そのフィードバック(振り返り)が話に出ましたけど、全員が送ってくださるわけじゃないんですよ。そして、(受講生さんを)ご支援してますから送ってくださった方のフィードバックをしないってことはないんですね。やっぱり、振り返りをしなかったら次に繋げることができないですよね。だからUさんは、私は今回のこの公務員受験のやり方を見ててですね、お仕事のやり方がそのまま出ているなと思いました。すごくやっぱり秘密で、きっちりとやるべきことをちゃんと1つずつ潰していく。手抜きだとか、そういうのがない。徹底してるなっていうのをすっごく感じてたんですよ。一緒に(フィードバック)やりながらね。

Uさん:ありがとうございます。

安達瑠衣子:もうそこね、本当によく思うんです。いつも色んな方と面接対策でやり取りしてると「あ、多分、この方の仕事のやり方って普段もこうだな」って。良い時もあるし、悪い時もあるんですよ笑「もしかして仕事でもこんななのかな?」とか「いい加減だな」とか思う時も、すみません、あるんですよ笑

Uさん:ああ、はい。

安達瑠衣子:だけど、Uさんの場合は、しっかりしてるわ、緻密だわ、抜け漏れがないわ、これは一緒に仕事したら信頼できるな、ちゃんと任せたことを全部やりきる人だな、とかそういう印象は、ずっと思ってましたので。

Uさん:ありがとうございます。

安達瑠衣子:そこがちゃんと評価されれば良いなっていう風に、やりながら思っておりました。

Uさん

ありがとうございます。安達先生にそう思っていただいたのは非常にありがたいんですけども、正直なことをちょっと怒られるのを覚悟で言うと、実は仕事はここまで真剣にはちょっとやってなくて。

安達瑠依子

(爆笑)

Uさん:やっぱり自分と家族四人の人生がかかってるっていうのがあって、自分のものすごく本気で取り組んだっていうところが、必要以上に緻密で細かいところになったのかなと。

仕事はもうちょっとある程度、気楽にあの割り切ってまして。もちろん迷惑をかけるほど適当にするっていうことはないんですけども。そうですね、やっぱり仕事よりはちょっと、今の会社には申し訳ないんですけども、本気度と集中の密度は全然(違いました)。本当に申し訳ないですけど、はい。

安達瑠衣子:お仕事はね、自分の専門で慣れてらっしゃるから、そこまで神経を使わなくてもたぶん自然にできてるんだと思いますよ。

だから、それをそのまんま面接対策でもやってるんだと思います。ただ、面接対策に関しては当然ながら、不得手だと思ってやってらっしゃるので、神経使ってやってらっしゃるからだと思いますけどね。でも仕事でもUさんが手を抜くとかいうことは100%無いと思います笑

Uさん:ありがとうございます笑

安達瑠衣子:じゃなかったら、あんなお仕事のお話いろいろ聞いた時に、しっかりと実績は残せないです。

Uさん:ありがとうございます。

面接の練習について

安達瑠依子
さて、面接の練習って、以前、もちろん面接練習は私ともしましたけど、そんなに沢山したわけじゃないじゃないですか。ご自身ではどういう練習されてたんですか?

Uさん
そうですね、模擬面接は安達先生のところと、集団討論でオンラインで1日7回指導してくださるところがあったんで、そこで集団討論の特訓、プラス1回だけ、そこでも模擬面接をやったことはあります。
あと、あまり活用しなかったんですけど、通信教育の論文対策だとかというのもやってたんで、そこで1回だけ模擬面接をやったことあるんですけども。

安達瑠衣子:結構、色々見つけて、されてたんですね?

Uさん:そうですね、やってたんですけども、やっぱり安達先生の模擬面接が1番クオリティが高かったのは、もうそれは、はい。

安達瑠衣子:あ、ありがとうございます。それはお世辞じゃなくて?本当に?笑

Uさん:はい、もちろんです、もちろんです!私の今回の合格のベース・基盤・根幹は、もう全て安達先生のところなので。そこから全て。あとは、集団討論だったり小論文だったりという部分は、全部そこから派生している内容になるんで。

もう本当に、先生の指導がなければ、今回の結果は出なかったっていうのは確信しております。

安達瑠衣子:ありがとうございます。そう言っていただけると大変嬉しいですけれど、でも、元々Uさんにベースがあるので、そこをいかに発揮させるかっていうお手伝いをしただけですから、そういった意味で、お役に立てたんなら良かったかなっていう風に思います。

結構ね、模擬面接、厳し過ぎて、へこませてしまう時もあるんですよ。(本番)直前だとね、自信なくさせちゃいけないので言いたいことの半分の時もあるんですけど、結構やっぱり、社会人の方だと新卒の方よりは厳しめになっちゃうんですよね笑 私、Uさんにきついこと言いませんでしたか?大丈夫でしたか?

Uさん:いえ!全然大丈夫です。逆に私ちょっと、マゾではないんですけども、やっぱり厳しくしてもらった方が有り難いっていう風に思う方なので、すごい厳しく色々的確にアドバイスしていただいて、本当に。それ(模擬面接)をレコーディングをさせていただいたので、それを何回も、例えば通勤の時に、苦い思いしながら聴き直したりして。

安達瑠衣子:苦い思いしながら笑

Uさん:そうですね笑 そこは青汁みたいにして、体に良いと思って、ずっと聞いてました。

安達瑠衣子:面白いことおっしゃいますね笑 なるほど。青汁だと思って飲んでいただけたなら良かったです。はい。

Uさん:はい、本当に良い青汁でした。本当に。はい。

再チャレンジのメンタルの維持の仕方

安達瑠依子
では、そうやって頑張ったUさんも、簡単にサっと合格された訳じゃないので、やっぱり多くの方が再チャレンジとか再々チャレンジとか、前にも話しましたけど6回目で受かった方とかいらっしゃるんですよね。
やっぱり当たり前ですけど、面接まで行って落ちると、かなり落ち込むじゃないですか?

Uさん
はい。もう、すごいへこみます。

安達瑠衣子:だってねぇ、また来月受けられるならいいんですけど、1年後なんですもの。受けられるのが。

Uさん:はい。本当にそれはキツかったです。TOEICとかだと年に何回も受けれたんですけどね。

安達瑠衣子:Uさんは、その自分のメンタルはご家庭の事情で絶対帰らなきゃっていう気持ちはあったとしても、それでもそうやすやすとは「じゃあ来年もチャレンジしよう」っていう風には普通ならないと思うんですよ。というか、私だったらかなりへこんで迷うなと思うんですけど。楽な方を選んじゃうかもしれないんですが。Uさんはどうやってメンタルの維持とかされてたんですか?

Uさん:メンタルの維持というと、やっぱり安達先生の合格者の声、あの声がものすごい処方薬というか、私とってはもう本当にモチベーションアップに繋がってました。

40代でそういう本試験の合格で結果を出すというのは、やっぱりほとんどそういう実績があるのは知らない人ばっかりなので、私の周囲の人、友人はおろか、もう本当親戚でも応援はしてくださるんですけども、言葉の端々から「もうやっぱり無理だと思うから、もっと今の状況で今の仕事でもう楽してゆっくり過ごしたらどうだ?」みたいな感じのオーラというか、実際、私の母からもそういうこと言われたことがあります。

そういう空気っていうのをもう全力で浴びてたんですけども、やっぱり合格者の声に本当に何度ももう励まされて、そういう方もいるんだから自分でも可能性1パーセントでもあるんであれば、諦める理由はないなと思って、ずっと頑張ってました。

安達瑠衣子:そうですね。諦める理由がないなっていう風に思えるって事が凄いですね。

Uさん:ありがとうございます。私ももし59歳までチャレンジしてもどこにも決まらなかったらどうしようかっていう不安があって、だから試験をやってる時の不安というのは、本当にそこだったですよね。だから、これだけずっと長い時間、時間とお金と使って、何も決まらず何も成果が出なかったらどうしようっていう不安が常につきまとってたので、その辺をどういう風に乗り越えて行こうかなっていう時に、やっぱり今までに成功された方の実績を聞いて、励みにしてたという様な状態ですね。

安達瑠衣子:どの方もやすやすと簡単に合格した人って、実はいらっしゃらないですよね。

一見、外から見るとあの人だったら楽勝なんじゃないって思えるような人、いわゆる条件的にね。でも、蓋を開けたらやっぱりいっぱい課題があったりするんですよ。

課題が何もなくて、じゃあ(面接の達人を)受講する必要なかったんじゃないですか?っていう方って、いないです。だけど、その課題への取り組み方がね、やっぱり覚悟がUさんの場合違うし、慎重でご自身でご自分のことを少し小心者みたいなこと言ってますけどでも、芯が強いですよね。

Uさん:ありがとうございます。

安達瑠衣子:それで、だからメンタルの維持の仕方を聞いてても、そうやって他の人の色々な経験を聞いて、みんな同じように苦労して頑張ったんだだから結果出せたんだっていう風に、前向きに考えるっていうことが出来たんですね。

Uさん:そうですね。もう本当にあの合格者の声っていうのは、私にとって宝の山で、いろんなノウハウもいろいろ話されてたんで、ここから自分が取り入れるところは取り入れて、取り入れられないところはあれなんですけども、できるだけ、そういうところ良いところはやっぱり盗んでいってやってて、それで、もう本当にずっとマラソンでロングランしてな感じだったんで。今年の春ぐらいからなんですけども、ちょっとなんかこうメンタル的に吹っ切れた状態になって。公務員試験をまるで何かご趣味のように楽しみながら、公務員試験の方をチャレンジしてたような状態です

安達瑠衣子:ああ、なるほどね。そういう風な切り替えも、ある意味有効なんですね。

Uさん:そうですね。もう本当にマラソン選手のランナーズハイみたいな感じで、例えば、録画面接っていうのがあって、これは別の自治体だったんですけれども。そこは何回でも撮り直しができるところだったんですけど、そこの撮影をやる時に、例えば妻が横にいて、やって失敗したり、今の撮り方あかんやろうとか、妻にダメ出しとかされながらも笑いながらやったりだとか笑

安達瑠衣子:そうなんですか笑

Uさん:あと、集団討論で、最初の第一声で、私が「それでは今から役割決めたいと思いますので」っていうのを言ったら、試験管5人と一緒に受けた集団討論の人10人ぐらい全員が私の方とバッと一斉に見て、そこで多分印象が良かったのなとか、本当に楽しんで趣味のようにやってましたね。はい。

安達瑠衣子:なるほどね。でもあれですよね、新卒の時の就活って、新卒だからあんなに沢山の会社に行けるっというのがあるじゃないですか?

Uさん:ああ、はい。

安達瑠衣子:社会人になったら、関係のない会社に用もないのに行くことできないですよね

Uさん:そうですね。

安達瑠衣子:就活だから行けるというのがあって、私は就活生には、「こんなに色んな会社にウエルカムで行ける堂々と行ける機会って、もう生涯ないんだから、いろんな会社を面白半分でも見に行くのは良いよ」って言ったことあるんですけど、Uさんの話を聞いていると、この機会を使っていろんな経験をしてみようっていう、そういう楽しみ方をされてるんだなっていうのを感じました。

Uさん:そうですね、本当にそんな感じで、リサーチの時もちょっとした小旅行気分で、色んなところを見たりとかしてたんで、そうですね、本当に楽しんでやってたりしてましたね。

安達瑠衣子:でも、そういう気持ちがあるとやっぱり視野が広くなるし、必死になってる時には視野が狭くなって見えなくなっちゃう時ってあるじゃないですか?

Uさん:はい。

安達瑠衣子:それはでも逆に(Uさんには)ないですよね?フラットな気持ちで見ることができて。

Uさん:そうですね、はい。本当にフラットな気持ちで見れましたね。

安達瑠衣子:そうやって合格を勝ち取ったんですね。

本番面接について

安達瑠依子
ちょっと本番のことを思い出していただきたいんですけど、実際、今回合格された自治体は、本番に行かれた時はどうでした?やっぱり最初ガチガチだったんですか?ちょっと本番どうだったのか教えて欲しいんですけれど。

Uさん
はい。やっぱりですね、ガチガチになるところはやっぱりちょっと改善できなかったんですけども、最初のオーソドックスな質問の、志望動機とか自己PRのところでもやっぱりこう若干フリーズ気味になったり、何回もちょっと噛んでしまったり、最初の部分でしてしまいました。
その後は、割と比較的スラスラと喋れたと思うんですけども、全体の想定問答でいうと、半分か5割か6割ぐらい喋れた方かなという感じですね。質問の内容自体は想定問答の内容で8割9割ぐらいはカバーできた様な状態ですね。

Uさん:マネジメントのところで若干変化球が何個かきたんですけども、ちょっとピント外れの回答もやってしまって、ちょっとやばかったかなっていうのもあったんですけども、肝心のところの回答についてはバシッと答えれたので、そこで何とかフォローできたのかなという風に思っています。

時間としては20分の面接だったんですけど、もうちょっとオーバーして23分ぐらいになってましたね。

安達瑠衣子:なるほど。ちなみにマネジメント系の質問で1番印象に残ってる質問ってありますか?

Uさん:そうですね。やっぱりバシっと言えたところの方は、「チームで仕事を進めていく上でどういったことを一番大事にしていきたいと思ってますか」っていう質問があったんですけど、そこについては、去年、安達先生の方からお教えいただいたノウハウをバシっと言ったら、そこで「あ、はい。わかりました」っていう感じで、もうそこでその面接官の質問は終わりましたね。

安達瑠衣子:なるほど。

Uさん:で、その方がその前に2つぐらい、同じマネジメントに関する質問をしてきてたんですけども、ちょっと変化球の質問だったんで、自分でも一瞬「ウッ」ってなってピント外れの答えをしたんですけど、最後、安達先生から教えていただいたノウハウのおかげでパシッと言ってしめることが出来ました。

安達瑠衣子:そうですか。じゃああれですね、かなり王道の面接ですね。

Uさん:そうですね。

安達瑠衣子:大事な質問をきちんとUさんのご年齢に必要な、マネージメントに対する考え方も含めて聞くという。

Uさん:そうですね。本当にオーソドックスな面接だったと思います。はい。

安達瑠衣子:それをちゃんと突破されたんですから、やっぱり苦労した甲斐がありましたね。

Uさん:いやぁ、本当にそうですね。想定問答やって、あと自分でいろいろ実践して経験値積んでて、本当に良かったなという風に思います。

安達瑠衣子:はい、分かりました。ありがとうございます。

Uさん:はい、ありがとうございます。

安達瑠衣子:やっぱり合格されるのには理由があるなって納得しました。

Uさん:ありがとうございます。

これから受験される方へのメッセージ

安達瑠依子

では最後に、これから受験する、特にUさんの様にですね、社会人経験者で、「その年齢で公務員受験するなんて無謀なんじゃないの」とか、「難しいんじゃないの」とかって懐疑的に思われてる中で、(合格に向けて)頑張ってる方いるじゃないですか?そういう方へ励ましのメッセージをいただけたらなと思います。

Uさん
すみません先生。面接でも言ったことなかったんですけども、ちょっと話が長くなるなるかもしれないんですけど、よろしいでしょうか?

安達瑠依子

はい、どうぞ!

Uさん
えっとですね、私は本当に、この2年間いろいろ辛い思いというか、大変な思いをしながら一応やってきたんですけども、本当に、正しい方法とその年齢に応じた正しい方法で、正しい努力を継続すれば、必ず結果が出るという風に考えています。

Uさん:なので、私、44歳でも管理職経験も無いですし、性格も弱い性格なんですけども、やっぱり最後まで諦めずに、正しい指導者のもとで努力を継続すれば、必ず結果は出ると思いますので、年齢だけでは諦めずに夢に向かってチャレンジし続けてもらいたいと思います。

Uさん:それで、その中で例えば筆記とかで言うと、私はよくある公務員受験だとかというのは、全然自分ではそれは多分できないなと思ったんで、そういうところは受けなかったですし、あとSPIも私自身すごい苦手で、SPIのところは全部落ちてます。

でも、私の場合はスコアがすごい得意だったので、そこはもう何ヵ所か受けた中でも全部受かってましたので、そういう自分の得意分野っていうのを、ちゃんと見極めてチャレンジ先を厳選すれば、決して無謀ではないっていう風に思いますので、今、くじけそうになった時とか心が折れそうになった時は、合格者の声を聞いて、良いところはどんどん真似をして、私と同じ様に、この合格者の声を残していただきたいなという風に思います。

Uさん:すみません、長かったですね笑

安達瑠衣子:いえいえ!とんでもありません。有意義なお話をいっぱい聞かせていただきました。

あのね、筆記の対策も含めて、やっぱり社会人の方が、新卒と同じような対策をするっていうのはやっぱり無理があると思うんですよね。特に、現職中の方はね。

だけど、今おっしゃった様に、ご自分の得手不得手も含めてしっかり分析して、自分のウィークポイントの対策。そして、得意なところは活かすっていう、やっぱりすごく、さっきおっしゃってたような、非常に効率的で最短のやり方だなと思うんですよ。やっぱりそういう考え方が出来るところがもう、やっぱりUさんは優れてますね。

Uさん:ありがとうございます。

安達瑠衣子:あの、別に褒め殺しをするつもりはなかったんですけど、すごく良い受験の仕方だと思います。

Uさん:ありがとうございます。そうですね、本当に心が折れそうになった時は、合格者の声(に出演できる)を今この瞬間を、(自分が)できることをすごい楽しみにしながら頑張ってたんで、そういう風に思ってもらえる人が一人でも増えると、本当に。今、公務員受験って結構、民間の人の採用も活発なので、チャレンジする人も減ってるとかって聞いたことあるんですけども、やっぱり良い人がいっぱいチャレンジして公務員になってもらうと、ちょっと大きい話になるかもしれないんですけども、日本のためにもなるのかなっていう風に思いますので、ぜひ、年齢だけで諦めずにチャレンジをして欲しいなっていう風に思いました。

安達瑠衣子:はい。本当にありがとうございます。Uさんの様な公務員の方が増えると、日本も良く変わってくんじゃないかなって、私、個人的に少し安心しました。

Uさん:はい、ありがとうございます。

安達瑠衣子:本当に、本日はどうもありがとうございました。

Uさん:こちらこそ、ありがとうございます。

安達瑠衣子:10月からということなので、ご活躍を心から期待しております。

Uさん:はい、ありがとうございます。本当にもう、先生がこういった(面接の達人の)お仕事をされていて、本当に幸運だったなという風に思っております。

安達瑠衣子:いえいえ、私もUさんと出会えて良かったです。ありがとうございました。

Uさん:ありがとうございます。

安達瑠衣子:はい。では、本日のインタビューはこれで終了させていただきます。どうもありがとうございました。

Uさん:ありがとうございました。

面接対策は独学で対策出来ると思いますか?

筆記試験は、100%正しい答えがあるので、独学でも対策することは可能です。

しかしながら、面接試験には正しい答えが存在しません。

特に既卒、社会人、公務員から公務員への転職の場合、年齢、経験などが全く異なります。

面接官は、なぜ、あの質問をしたのか?

どのような回答を望んでいたのか?

どのような人材を求めているのか?

その答えは、どこにも記されていませんが、面接官が求めている回答をしない限り、公務員の面接試験に合格することはできないのです。

民間の面接と違って、公務員試験は、1年間勉強して、筆記試験に合格したとしても、実は、たったの20分程度の面接で不合格になってしまう世界です。

しかしながら、未だに、元気にハキハキ、しっかりと自分のことをアピールし、面接官に良い印象を与えることができれば、面接に合格できると信じている方がいます。

ハッキリ言って、公務員の面接試験は、それほど甘くありません。

インターネット上に溢れ返っている、曖昧な面接対策や、公務員面接試験に合格した方のアドバイスを信じて、対策をされている方もいますが、新卒ならまだしも、年齢、経験、希望する自治体、自治体が求めている人物など、すべてが違うにも関わらず、何を参考にしているのでしょうか。

あなたの一生を左右するかもしれない大事な面接対策を、正しいかどうかもわからない情報を信じて、対策しても良いのでしょうか。

ハッキリ言います。公務員の面接試験で確実に合格するためには、プロの面接官の指導による客観視が必要不可欠です。

公務員面接の達人は、元公務員面接官の目線で、あなたの年代、経験、受験先の自治体に合わせて、面接指導をすることで、確実に面接の合格率を上げることができます。

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安達瑠依子
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安達瑠依子
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