「面接まであまり時間がないため、今から対策しても間に合わないのではないでしょうか?」
あなたが、本当に「もう時間がないから間に合わない」と思っているのであれば、間に合わないでしょう。
間に合うかどうかを考えているよりも、残りの時間でできることを全力でやることが大事ではないでしょうか。
P・F・ドラッカーの名言 コップの水理論はご存知だと思います。
半分のコップを見たときに
「もう、半分しかない」と思うのか。
「まだ、半分もある!」と思うのか。
ドラッカーは、コップの中の水が「もう」から「まだ」に変わったときに、「イノベーションが生まれる」と言われています。
面接対策も同じです!
「面接まで、あと2週間しかない」と考えるのか?
「面接まで、あと2週間もある!」と考えるのか?
当然ながら「しかない」より「もある」の方が合格の可能性が高くなることは間違いありません。
このブログでも何度も何度もお伝えしていますが、公務員の面接は、自分だけで対策されるような付け焼き刃の対策で合格することはできません。
公務員試験の面接は、わずか20分ほどで、すべてが決まってしまいます。
私は、今まで1000人以上の面接サポートをさせていただいておりますが、付け焼き刃の面接対策で合格した方を見たことがありません。
公務員面接の達人では、面接2週間前であれば、確実に合格率を上げる対策方法をご紹介しています。
公務員の面接試験に合格できるかどうかは、あなたの一生を左右する大きな出来事だと思います。
まだ、ご覧になっていない方は、真剣に無料の公務員面接対策オンラインセミナーをご覧になってみてください。
面接2週間前でも合格率を上げる面接対策オンラインセミナーについて
お申込みいただきますと、視聴URLを送らせていただきますので、お好きな時間にセミナーをご覧いただくことができます。
はじめまして
公務員面接の達人の安達瑠依子です。
公務員面接対策の指導実績はのべ1000名を超え、合格箇所も60箇所以上。市役所での採用面接、公務員・民間企業の採用担当もしていました。
民間の面接と違って、公務員試験は、1年間勉強して、筆記試験に合格したとしても、実は、たったの20分程度の面接で不合格になってしまう世界です。
特に社会人・既卒/アルバイト経験者の場合は、仕事しながらも勉強してきたことが、面接の結果次第で、すべて無駄になってしまうといことが、とてももったいないと感じていました。
今の時代、公務員になるためには、面接が一番重要であるというにも関わらず・・・
社会人・既卒/アルバイト経験者から公務員を目指す方のお話を聞くと、公務員の面接対策は何をしたらよいのかが全くわからないという方が非常に多いのです。
筆記試験が思いもよらず通り、慌てて私のところに来る方は毎年多くいらっしゃいます。
そこで、新卒向けの対策が多い中で苦労をしている社会人・既卒/アルバイト経験者の方の努力を少しでも支援をしたいと考えて【公務員面接試験対策オンラインセミナー】を無料で公開することにいたしました。
ぜひ、タイミングが合えば、お気軽にご参加ください。
あなたは年代別の評価基準対策をしていますか?
あなたは、いま、どのような面接対策をしていますでしょうか?
社会人、既卒、アルバイト経験者で、予備校で面接対策されている方は、特に注意が必要です。
なぜかというと、大手予備校の先生というのは、主に新卒の指導をしており、新卒の合格基準の指導しか知りません。
また、面接官の経験がない先生がほとんどです。
従って、20代後半、30代、40代の社会人が公務員に採用される評価基準を知らないので、適切な面接対策を指導できるわけがないのです。
こちらが面接の際に使用する評価基準表になります。
こちらが公務員面接で使用されている評価基準シートの元(人事院作成の評価シート案)になります。
※もちろん、全国統一ではありませんので自治体により違いはあります。
積極性、社会性、信頼感などの項目があり、そこに評価を書き込みます。
下の方にプラス評定というのがありますが、ここには、面接官がコメントを書き入れることもあります。
この評価基準が項目ごとに高得点であれば面接に合格!!!ということではありません。(優等生を探しているわけではないからです)
面接官は、どのように、この評価基準をつけていると思いますか?
ここをしっかりと理解しているか、いないかで、面接対策の方向性はまったく違うのです。
中には公務員試験を資格試験だと勘違いしていて、筆記で高得点、評価基準で高得点とれば合格だと思っている方もいらっしゃいますね。
資格試験のように合格点をとれば全員合格という世界ではありませんよ!!
採用なのですから、今の職場に必要だと思われる人材を比較して、選んでいるのです。
社会人、既卒、アルバイト経験者の面接対策を指導されている方で、人事や採用担当者だった人はまれにいますが、人事制度を構築する経験・レベルの人は見たことがありません。
人事制度を構築するという仕事は、等級と等級ごとの相応しい人材像を作る事です。
そして、その等級ごとの評価基準(人事考課)を設定します。
自治体などが出している「人材育成基本方針」には、時々、階層ごとに求められる力などが明記されているのをご覧になるかと思いますが、まさにその詳細を作る事が人事制度の構築と言えます。
既卒から40代以上の方の年齢や経験別の採用基準を把握し、面接対策が出来る理由が、人事制度を構築した経験にあると言えます。
そして、実際に自治体で面接官の経験があり、自治体の人事課長と一緒に合否を判断してきたからです。
あなたのライバルは新卒ではありません
例えば、25歳の方が公務員の面接試験を受けた場合、新卒の方と一緒に面接を受ける場合があります。
しかし、面接官は、新卒の方と比べることはありません。
そうです。同じ部署にいる25歳の職員と比べているのです。
面接官の身近にいる同年齢層の職員を思い浮かべるのは自然ですよね?
ですから、社会人、既卒、アルバイト経験者の方が、書店やネットで調べて、新卒の対策をしても、まったく意味がありません。
年齢に応じたアピールをしなければ、合格することは不可能なのです。
公務員面接の達人の合格率が高い3つの理由とは?
公務員面接の達人では、何年も前から、ずっと非正規職(アルバイトや派遣、任期付職員)の方や、景気の波を被り、何回も転職を余儀なくされたなど、経歴が不利だとされる方の、公務員面接対策のサポートを行っており、実際に合格者を多数出してきております。
また、難易度が非常に高い「経験者採用枠」でも、様々な年代、キャリアチェンジをするという方のサポート実績、合格者が多いことで支持を頂いております。
実は現職公務員の他の公務員への転職サポートの依頼も多く、信頼をされている証です。(公務員から公務員への転職は簡単ではありません)
合格実績をご覧いただければ、お分かりいただける通り、公務員面接の達人の受講生の合格実績はとても豊富です。その理由は、大きく分けて3つあります。
様々な年代、経歴の合格サポートの実績が豊富
公務員面接の達人では、既卒、社会人、非正規、アルバイト経験者などのサポート主に行っております。経歴が不利でも、カバーするノウハウや、アピールのポイントを熟知しております。 様々な年代、経歴の方のサポート実績が多いことから、様々な年代、経歴方のサポートを得意としております。 |
元公務員!予備校では学ぶことができない指導内容
既卒、社会人の方で、もし、予備校で面接対策されている方は注意が必要です。 なぜかというと、大手予備校の先生というのは、主に新卒の指導をしており、新卒の合格基準の指導しか知りません。また、面接官の経験がない先生がほとんどです。従って、公務員の中途採用、社会人経験枠の評価基準を知らないので、適切な面接対策を指導できる方はめったにいません。 公務員面接の達人のノウハウは、民間企業の人事出身ながら、実際に自治体の面接官経験が基になり行政の採用の考えに沿った指導をしております。 |
(自治体の人事は、人事のプロではないため、民間の採用のプロを面接官に入れる事があります)また、元公務員の面接担当だった方が、YouTubeなどで指導されている場合もありますが、20代、30代、40代の指導経験、合格実績がどこまであるのか、しっかりと調べてください。その点、公務員面接の達人では、様々な年代の指導経験、合格実績は豊富にあります。
個人指導&模範解答付きのサポートプラン
面接官は、何を見て、合否を決めているのか、本当に理解していますか? ここを理解しておかないと、面接試験で合格することはできません。筆記試験は、あくまでも足きりでしかありません。いくら立派なエントリーシート、論文を書いても、その人のことがわかるわけではありません。民間の面接とは違う部分が公務員試験の面接ではあります。優秀だから合格するのではありません。 公務員への適性が見えるかどうか、です。多くの受講生が、実際の面接で想定問答通りの質問をされたので、しっかりと応えることができたから合格できました!と言われています。 |
面接が得意という方はめったにいません。面接官の質問に対してズレずに的確に答える事が一番大切です。勝手に自己PRをしたり、何を言いたいのか解らなくなるような長話が落ちる原因だと心得てください。
公務員面接の達人のオリジナル想定問答は、個人カウンセリングで話をしながら添削を受けることによって、模範解答を覚えるのではなく、なぜ、そのような回答が必要なのかを理解していただく事に大きな特徴があります。
理解していない事は応用が利きません。面接官の質問の意図を把握し、適切な回答が可能になる構成になっています。
例えば、経歴の説明を求められたとします。何をどこまで、話すべきか、地雷は何か、理解出来ている方は99%いらっしゃいません。なぜ、民間企業で正社員を目指さずに、今回、公務員を志望したのか、面接官が納得する回答が出来ますか?そもそも、どういう回答なら納得するか、を考えた事があるでしょうか? リーダーの経験が無くても、リーダーシップがあることをどう伝えればよいのか判りますか?
この想定問答に個人指導がついていることによって、あなたの面接の課題解決がサポートできるようになっています。
無料の公務員面接対策オンラインセミナーの内容はこちら
- 元公務員面接官が教える面接を突破するための対策
- ノウハウの取得に走る前に理解すべきこと
- 地雷対策をすればマイナスは無効化可能
- 公務員面接対策に必要な4つの柱とは
- 年代別自己PR対策について(新卒、既卒~27歳、28~34歳、35歳以上)
合格者の声の一部をご覧ください
アンケートに答えていただけた方には特別動画をプレゼント
公務員面接対策オンラインセミナーを視聴後、簡単なアンケートに回答すると以下の動画等を無料でプレゼントさせていただきます。
- 20代、30代、40代の年代別面接対策の事例解説
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アンケートプレゼント① 20代、30代、40代の年代別面接対策の事例解説
20代、30代、40代、年代ごとに受験生の志望動機、やりたい仕事など、 面接事例を見ながら学んでいただくオンラインセミナーです。
各年代の受験生の経歴、強み、エピソード、表現など、どこが課題であったのか?
面接官との詳細なやり取りを見ながら、各年代の対策内容を詳しく解説していきます。
ここまで詳細に面接官とのやり取りを解説し、面接官が何を意図して質問をしたのか等、解説しているサイトは存在いたしません。
元公務員面接官だからこそ、面接官の目線で解説が可能なのです。
アンケートプレゼント② 予備校でも教えていない質問回答解説動画プレゼント!
志望動機、自己PR、自己分析、どれも公務員の面接試験で合格するためには、必要不可欠な対策です。
しかし、実は、ここを徹底的に対策しても、面接に合格することはできません。
なぜかというと・・・公務員試験の面接官は、もっと重要な部分をチェックしているからです。
面接の中では、ここが一番重要と言っても過言ではありませんが、予備校で教えているところは見たことがありません。
また、今まで、沢山の受講生を指導させていただきましたが、この公務員の面接で一番重要なポイントを理解していない方が非常に多いと感じています。
公務員から公務員を目指している人であっても、理解されている方は50%程度です。
ここは、最終面接で聞かれることがとても多いのですが、民間企業、新卒の方は、99%回答することができません。