【公務員合格者インタビュー動画Vo.47】45歳でキャリアチェンジに成功! 国家公務員の氷河期採用試験に合格!
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山内ケイト
公務員面接の達人の講師の山内です。
今日は公務員試験に合格したNさんに合格者インタビューをさせていただきました。Nさんは45歳で、転職歴が少し多いのですが、今回、見事、国家公務員就職氷河期世代に合格をされました!

Nさん

山内先生、こんにちは。
本日は、よろしくお願いいたします。

山内ケイト:今日はインタビューお受けくださり、ありがとうございます。合格おめでとうございます。

Nさん:ありがとうございます

山内ケイト:今のお気持ちいかがですか?

Nさん:まだ自分でも信じられない気持ちで、実感が湧いていないところもあります。

山内ケイト:そうなんですね。これからじわじわと実感が湧いてくるんじゃないかという風に思いますので、少しずつお話を伺っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

Nさん:よろしくお願いいたします。

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合格者インタビュー

面接の課題について

山内ケイト

受講前に課題だなと思われたことをお伺いしていきたいと思います。志望動機と自己PRをうまく伝えられるのかというところが課題だなっていう風に思われてた様なんですけれども、この部分について、お話しいただけますか?

Nさん

はい。志望動機と自己PRっていうのは、最も面接で訊かれることであると思うんですけれども、自分の中ではそのどちらもが曖昧なもので、どういう風に効果的に伝えたらいいのかっていうところが、どうしても自分の中でまとめられませんでしたので、そこをいかにクリアにするかっていうことが課題であるという風に考えていました。

山内ケイト:「失敗談はどんなエピソードが良いのか?」というところも課題だと思われていた様なんですけれども、こちらについてはいかがでしょうか。

Nさん:自分の中では失敗談というのがどれにあたるのか、それから失敗談を話すからにはそれを、そこからどう学んでどういう風に行動したかということを、伝える必要があるということは分かっていたんですけれども、それを伝えるのに自分の中にどのエピソードがそれに当てはまるのかっていうことを分からなかったので、それを課題だと思っていました。

山内ケイト:ありがとうございます。課題をどんな風に対策をしていったについて、話をお伺いしたいと思います。

面接対策について

山内ケイト
公務員面接の達人ではオリジナルの想定問答がありますけれども、それを何回も繰り返して推敲されたっていうことですが、いかがでしたでしょうか。

Nさん

本当に想定問答ついては、もう何回も何回も見直しました。山内先生がアドバイスとして出してくださることに対して、実は、自分の答えがどうしても詰められてないものもありましたので、どれだったら正解になるのだろうっていうことをいつも考えて。

ただ、正解も見つけきれないままのものもありましたが、何回も向き合って、自分なりに「こう言おう」っていうのは、常に考えて書き留めていました。

 

山内ケイト:ありがとうございます。ここれは、Nさん、すごいなーって思ったんですけれども、キーワードを一生懸命インターネットで調査されたということについて、詳しく教えていただけますか。

Nさん:はい、そうですね。

どんなキーワードがアピールするのに効果的なのかっていうのを、言葉で伝えるからにはその言葉が持つ力っていうのもあると思いましたので、自分をアピールするのにどういう言葉が効果的なのかっていうのは、いろんな言葉をインターネットでですけれども調べて、どういう風に伝えているのかっていう例は沢山調べました。

山内ケイト:そうなんですね。私もこういう風なことをやってる方ってのいうのは初めて聞きましたので、素晴らしいなっていう風に思いました。

Nさん:ありがとうございます。

山内ケイト:また、経験談をたくさん観られたということですがこれはどうですか?

Nさん:はい。こちらは、公務員面接の達人さんのいろんな合格者の方の体験談とか体験記などが掲載されてますので、そちらを観させていただきまして、自分の中で何かヒントになるものがないかとか、「こういう風にされていたんだな」っていうことを知ることで、自分の次の面接に臨むのにとても参考にさせていただけるものがありましたので、それで確かめ、いろいろ観たことで、自分の力になっていったと思います。

山内ケイト:ありがとうございます。やっぱり経験談もすごく参考になるってことですね。

Nさん:とても参考になりました。

本番面接について

山内ケイト
では、面接の本番でどうだったかを教えていただきたいなと思います。まずは、面接で気をつけたこととして、「元気良く」ということをあげられていますが、これはどういうことですか?

Nさん

そうですね、印象として、何よりも元気の良さっていうのが大切なのだということを、今回の面接ではありませんでしたけれども、ある仕事の面接を受けに行った時に、「元気が無いね」っていう様なことを言われたことがすごく自分の中で印象に残っていましたので、いかに元気良く自分を見せるのかっていうことが大切なのだという風に分かり、それを心がけました。

山内ケイト:ありがとうございます。確かに、元気無いよりは元気あった方が良いですけど、よく本当に元気の無い方って多くいらっしゃるので、そこを気をつけられたっていうところはすごく良かったなっていう風に思います。

Nさん:ありがとうございます。

山内ケイト:次は体力?のお話ですけれども、これはどういうお話ですか?

Nさん:そうですね、こちらも面接を受ける中で、必ず公務員の面接の中で、どの職場や仕事においても聞かれることでした。

それで自分の中でですね、そのエピソードを具体的にどういうところで、自分が体力があるのかっていうことを伝えるのかっていうことをあらかじめ用意しておかないと、答えられるようで、やはり自分が普段から体力作りをしていないと答えられないという風に思いましたので、そういう準備が必要だと思いました。

山内ケイト:なるほど、そうだったんですね。これは例えば、体力作りとかっていう風なことを普段してなかった場合には、どんな風に対応していらっしゃったんですか?

Nさん:そうですね。自分の中では今の現職の中で体力を使う仕事でありますので、そういったところでの自分の、普段、体力があるところっていうのをアピールしました。

山内ケイト:なるほど、ありがとうございます。次に、協調性というところがあるんですけれども、これはどんな風なお話ですか?

Nさん:はい。協調性のことにつきましては、ある面接官の方の質問で、協調性を確かめたいという風に意図されて質問されてきたことであったということに、質問に自分が返答してから気がついたというものがありました。

その質問に対して私は、協調性をアピールするどころか「自分が自分自身のために頑張って働きます。」っていう様なことを答えて、まったくもう逆方向で答えてしまったんですけれども、違う面接官の方が違う質問の仕方で同じ事を聞いて来ているということを、直後に訊かれたので、確信することが出来まして、それのことで、想定問答であらかじめ作ってありましたし、答えの部分から引き出してきて、それを答えることで面接官の人も納得してくださいましたので、そういうことに対しては準備をしておかないといけないということもわかりました。

山内ケイト:ありがとうございます。でもしっかり準備されて良かったですね。

Nさん:山内先生のおかげです。ありがとうございます。

山内ケイト:協調性がすごく大事だっていうことですね。

Nさん:はい。形を変えて何度でも変化球でくるっていうのはまさにこのことだなと思いました。

想定問答の中でもこれは形を変えてこのことを聞いていますっていうことがあると思うんですけれども、同じことでも訊かれ方が違うことが本当にありますので、その質問に対する答えを用意しておくことは大事だと思います。

山内ケイト:そうですね。大事ですね。ありがとうございます。

これから受験される方へのメッセージ

山内ケイト
それでは最後に、これから受験をする方へのメッセージをお願いいたします。

Nさん

はい。私の場合は挑戦してみて、今回は結果に繋がりましたけれども、挑戦を続ける中では、努力しても報われるとは限らないっていうことを思われる方もいらっしゃると思います。

ですけれども、正しい努力は決して人を裏切ることはありませんので、本気で公務員になりたいと思われるのでしたら、諦めないで挑戦し続ける気持ちを続けて欲しいと思います。

山内ケイト:ありがとうございました。

Nさん:ありがとうございました。

山内ケイト:とても素敵なメッセージだと思います。皆さんの心に届くんじゃないかと思いました。それでは今日はこれでインタビューを終わりにしたいと思います。Nさん、本当にありがとうございます。そして合格おめでとうございました。

Nさん:ありがとうございました。

面接対策は独学で対策出来ると思いますか?

筆記試験は、100%正しい答えがあるので、独学でも対策することは可能です。

しかしながら、面接試験には正しい答えが存在しません。

特に既卒、社会人、公務員から公務員への転職の場合、年齢、経験などが全く異なります。

面接官は、なぜ、あの質問をしたのか?

どのような回答を望んでいたのか?

どのような人材を求めているのか?

その答えは、どこにも記されていませんが、面接官が求めている回答をしない限り、公務員の面接試験に合格することはできないのです。

民間の面接と違って、公務員試験は、1年間勉強して、筆記試験に合格したとしても、実は、たったの20分程度の面接で不合格になってしまう世界です。

しかしながら、未だに、元気にハキハキ、しっかりと自分のことをアピールし、面接官に良い印象を与えることができれば、面接に合格できると信じている方がいます。

ハッキリ言って、公務員の面接試験は、それほど甘くありません。

インターネット上に溢れ返っている、曖昧な面接対策や、公務員面接試験に合格した方のアドバイスを信じて、対策をされている方もいますが、新卒ならまだしも、年齢、経験、希望する自治体、自治体が求めている人物など、すべてが違うにも関わらず、何を参考にしているのでしょうか。

あなたの一生を左右するかもしれない大事な面接対策を、正しいかどうかもわからない情報を信じて、対策しても良いのでしょうか。

ハッキリ言います。公務員の面接試験で確実に合格するためには、プロの面接官の指導による客観視が必要不可欠です。

公務員面接の達人は、元公務員面接官の目線で、あなたの年代、経験、受験先の自治体に合わせて、面接指導をすることで、確実に面接の合格率を上げることができます。

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安達瑠依子
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安達瑠依子
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あなたの年齢、経験に沿った面接対策の参考になると思いますので、しっかりとご覧くださいませ

特に、社会人、既卒の方は、新卒よりも面接のハードルが上がっているため、必ず対策しなければならないことがあります。

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