その中でも、特に重要な3つの質問がこちらです。
民間企業では出来ないが、公務員になら出来る事は何か?
新卒の方であれば、まだ、このような回答をされても良しとされますが、社会人にもなって、このような回答をされた場合、勉強不足だと言わざるを得ませんね。
とはいえ、現状、半分くらいの方が、このような回答をされています。
医療、教育、福祉関係も、公共の交通やインフラ・・・民間の力が入っていますよね?
むしろ民間の力を利用して、成り立っているものもたくさんあります。
そもそも、税収の何割が法人税でしょうか?
行政は利益を追求する必要は無く真っ赤な赤字でも良いと?
あなたは、面接官が納得するような答えを用意していますか?
公務員を目指すからには、この基本的な質問に答えられる事は必須かと思います。
公務員から公務員に転職する方も多く支援をしていますが、さすがに現職公務員は納得のいく回答が出てきます。
行政(施策)と市民とが対立する場合がありますが、あなたはどういう対応がベストだと考えていますか?
もし、あなたが住民への説明担当だとしたら、どうしますか?
丁寧に説明すれば納得していただけるのでしょうか?
時間をかければいいのでしょうか?
これらは、新卒であれば、まあ、その回答でも良しとされることがあると思いますが・・・社会人で、この回答は、NGですよね。
今、日本中で、この問題が起きていますので、皆さんも近い将来にはご自身の問題になるかもしれません。
話題になった事例が、その後、どうなったかを追っかけた事や、調べた事はありませんか?
公務員を目指すうえで、社会の課題には敏感になっているはず。
あなたは、面接官が納得するような現実的な答えを用意していますか?
公務員にとっても最も大切な資質は?
しかし、社会人であれば、ここは深く考えていただきたいところです。
公務員にとって、一番大切なことはなんでしょうか?
面接官は、この回答をとても重要視しています。
この質問も、昨今の公務員の問題を考えれば、答えは出てくるはずです。
皆さんは、今は、イチ市民ですので、市民目線でどんな公務員が望ましいかを考えて、公平公正、市民目線以外にも洗い出してください。
どのように考え、回答すれば良いのかについては、こちらの動画で詳しく解説していますので、ぜひご覧くださいませ。
公務員面接の達人の合格率が高い3つの理由とは?
公務員面接の達人では、何年も前から、ずっと非正規職(アルバイトや派遣、任期付職員)の方や、景気の波を被り、何回も転職を余儀なくされたなど、経歴が不利だとされる方の、公務員面接対策のサポートを行っており、実際に合格者を多数出してきております。
また、難易度が非常に高い「経験者採用枠」でも、様々な年代、キャリアチェンジをするという方のサポート実績、合格者が多いことで支持を頂いております。
実は現職公務員の他の公務員への転職サポートの依頼も多く、信頼をされている証です。(公務員から公務員への転職は簡単ではありません)
合格実績をご覧いただければ、お分かりいただける通り、公務員面接の達人の受講生の合格実績はとても豊富です。その理由は、大きく分けて3つあります。
様々な年代、経歴の合格サポートの実績が豊富
公務員面接の達人では、既卒、社会人、非正規、アルバイト経験者などのサポート主に行っております。経歴が不利でも、カバーするノウハウや、アピールのポイントを熟知しております。 様々な年代、経歴の方のサポート実績が多いことから、様々な年代、経歴方のサポートを得意としております。 |
元公務員!予備校では学ぶことができない指導内容
既卒、社会人の方で、もし、予備校で面接対策されている方は注意が必要です。 なぜかというと、大手予備校の先生というのは、主に新卒の指導をしており、新卒の合格基準の指導しか知りません。また、面接官の経験がない先生がほとんどです。従って、公務員の中途採用、社会人経験枠の評価基準を知らないので、適切な面接対策を指導できる方はめったにいません。 公務員面接の達人のノウハウは、民間企業の人事出身ながら、実際に自治体の面接官経験が基になり行政の採用の考えに沿った指導をしております。 |
(自治体の人事は、人事のプロではないため、民間の採用のプロを面接官に入れる事があります)また、元公務員の面接担当だった方が、YouTubeなどで指導されている場合もありますが、20代、30代、40代の指導経験、合格実績がどこまであるのか、しっかりと調べてください。その点、公務員面接の達人では、様々な年代の指導経験、合格実績は豊富にあります。
個人指導&模範解答付きのサポートプラン
面接官は、何を見て、合否を決めているのか、本当に理解していますか? ここを理解しておかないと、面接試験で合格することはできません。筆記試験は、あくまでも足きりでしかありません。いくら立派なエントリーシート、論文を書いても、その人のことがわかるわけではありません。民間の面接とは違う部分が公務員試験の面接ではあります。優秀だから合格するのではありません。 公務員への適性が見えるかどうか、です。多くの受講生が、実際の面接で想定問答通りの質問をされたので、しっかりと応えることができたから合格できました!と言われています。 |
面接が得意という方はめったにいません。面接官の質問に対してズレずに的確に答える事が一番大切です。勝手に自己PRをしたり、何を言いたいのか解らなくなるような長話が落ちる原因だと心得てください。
公務員面接の達人のオリジナル想定問答は、個人カウンセリングで話をしながら添削を受けることによって、模範解答を覚えるのではなく、なぜ、そのような回答が必要なのかを理解していただく事に大きな特徴があります。
理解していない事は応用が利きません。面接官の質問の意図を把握し、適切な回答が可能になる構成になっています。
例えば、経歴の説明を求められたとします。何をどこまで、話すべきか、地雷は何か、理解出来ている方は99%いらっしゃいません。なぜ、民間企業で正社員を目指さずに、今回、公務員を志望したのか、面接官が納得する回答が出来ますか?そもそも、どういう回答なら納得するか、を考えた事があるでしょうか? リーダーの経験が無くても、リーダーシップがあることをどう伝えればよいのか判りますか?
この想定問答に個人指導がついていることによって、あなたの面接の課題解決がサポートできるようになっています。
無料の公務員面接対策オンラインセミナーの内容はこちら
- 元公務員面接官が教える面接を突破するための対策
- ノウハウの取得に走る前に理解すべきこと
- 地雷対策をすればマイナスは無効化可能
- 公務員面接対策に必要な4つの柱とは
- 年代別自己PR対策について(新卒、既卒~27歳、28~34歳、35歳以上)
合格者の声の一部をご覧ください
アンケートに答えていただけた方には特別動画をプレゼント
公務員面接対策オンラインセミナーを視聴後、簡単なアンケートに回答すると以下の動画等を無料でプレゼントさせていただきます。
- 20代、30代、40代の年代別面接対策の事例解説
- 予備校でも教えていない質問回答解説動画プレゼント!
アンケートプレゼント① 20代、30代、40代の年代別面接対策の事例解説
20代、30代、40代、年代ごとに受験生の志望動機、やりたい仕事など、 面接事例を見ながら学んでいただくオンラインセミナーです。
各年代の受験生の経歴、強み、エピソード、表現など、どこが課題であったのか?
面接官との詳細なやり取りを見ながら、各年代の対策内容を詳しく解説していきます。
ここまで詳細に面接官とのやり取りを解説し、面接官が何を意図して質問をしたのか等、解説しているサイトは存在いたしません。
元公務員面接官だからこそ、面接官の目線で解説が可能なのです。
アンケートプレゼント② 予備校でも教えていない質問回答解説動画プレゼント!
志望動機、自己PR、自己分析、どれも公務員の面接試験で合格するためには、必要不可欠な対策です。
しかし、実は、ここを徹底的に対策しても、面接に合格することはできません。
なぜかというと・・・公務員試験の面接官は、もっと重要な部分をチェックしているからです。
面接の中では、ここが一番重要と言っても過言ではありませんが、予備校で教えているところは見たことがありません。
また、今まで、沢山の受講生を指導させていただきましたが、この公務員の面接で一番重要なポイントを理解していない方が非常に多いと感じています。
公務員から公務員を目指している人であっても、理解されている方は50%程度です。
ここは、最終面接で聞かれることがとても多いのですが、民間企業、新卒の方は、99%回答することができません。