【公務員合格者インタビュー動画Vo.35】44歳のKさん 昨年の悔しさをバネにリベンジ成功!障がい者枠で希望の市役所に合格!
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山内ケイト
面接の達人の講師の山内です。今日は合格者インタビューということで、Kさんにいろいろお話を伺おうと思います。Kさんよろしくお願いいたします。

Kさん

こんにちは、山内先生。よろしくお願いいたします。
おかげさまで合格することができました。

山内ケイト
去年、こちらでいろいろと学ばれまして、いろんなことをされましたけれども、去年は残念でしたが、今年になってものすごい頑張られましたね。

Kさん
やっぱり去年は不合格だったので、それから少し「どうするか」と思ったんですけど、やっぱりもう一度チャレンジしたい気持ちがあって、去年の失敗を糧にしながら今年何とか、こういう形で合格できたので良かったと思っています。

山内ケイト
Kさんのインタビュー動画は、こちらから、ご覧いただけます。

山内ケイト
Kさんのインタビュー内容は、テキストでもご覧いただけます。
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合格者インタビュー

山内ケイト
みなさんこんにちは。面接の達人の講師の山内です。今日は合格者インタビューということで、Kさんにいろいろお話を伺おうと思います。Kさんよろしくお願いいたします。

Kさん
こんにちは、山内先生。よろしくお願いいたします。

山内ケイト:まず、Kさん合格おめでとうございます。

Kさん:ありがとうございます。おかげさまで合格することができました。

山内ケイト:去年、こちらでいろいろと学ばれまして、いろんなことをされましたけれども、去年は残念でしたが、今年になってものすごい頑張られましたね。

Kさん:やっぱり去年は不合格だったので、それから少し「どうするか」と思ったんですけど、やっぱりもう一度チャレンジしたい気持ちがあって、去年の失敗を糧にしながら今年何とか、こういう形で合格できたので良かったと思っています。

山内ケイト:本当にそう思います。本当に良かったです。

40歳を過ぎて、公務員にチャレンジした理由について

山内ケイト
ではインタビューを始めていきたいと思います。
まずは、Kさんの自己紹介を私の方からやっていきます。Kさんは44歳で、関東地方の市役所に合格されました。

 

そして昨年は社会人経験者枠で専門系のところにトライをしたんですけれども、今年は障がい者枠で受け、一般行政で無事に合格が決まりました。やはり44歳という年齢があるので、障がい者枠でも、社会人経験者枠でもなかなか受かりずらいという中で、合格を手にされました。

なんと社会人経験者枠も含めて全体で2番目に成績が良かったとお伺いしていますので、ここでお話しさせていただきます。

次にKさんの課題についてお話しいただきたいと思います。

一応キャリアチェンジということもありますし、先ほども申しましたけれども年齢が44歳ということで、いろいろとご苦労もあったと思いますが、ここら辺のことのお話をお伺いしたいと思います。Kさんはキャリアチェンジについて、どんな風に大変だったのかをお話しいただけますか?

Kさん
はい。ずっと民間の方で勤めていたものですから、若いころに「公務員になりたい」という思いは少しあったんですけれども、私がまだ若いころは就職氷河期で、当然公務員の倍率も高くて、なかなか厳しい情勢でした。
それで30代を過ごして、40代に差し掛かったころに「もう一回チャレンジしてみようかな」と。どうしても公務員になりたい、民間では経験できないことをやってみたいという思いが強かったので、44という年齢ですけれども、公務員にチャレンジできる機会が今回あったので、ぜひ合格したいという思いでやってみたところです。

 

山内ケイト:なるほど。そうだったんですね。年齢も結構もキーになると思うんですけれども。

Kさん:そうですね。年齢がやっぱり一番、若い時のように背負っているのもが違うので、いろいろと悩むところはあったんですけれども、そこはいろいろ後押ししてくれて、もう一回チャレンジできる機会をもらえたので、40過ぎましたけど、そこは思いっきりチャレンジしてみようということで臨んでいました。

山内ケイト:なるほど、そうだったんですね。後押しがあったということで、本当に良い機会を得られたということですね。

Kさん:はい。

面接対策について

山内ケイト
次は面接対策になります。想定問答を昨年やっていただいております。それから自己分析も、おそらく去年とちょっと違っているので、自己分析もしっかりとやっていただいたり、応募先のリサーチもかなりやっていったんじゃないかなと思いますけれども、この3つについてどんなことをされてきたのか教えていただいてもいいですか?

Kさん
想定問答に関しては、昨年、山内先生にいろいろ対策をやっていただいたので、その中で何回かやり取りさせていただいている中で、完璧な形ではないですけれども、自分の中で精査できたところはあったので、その点の不安はそんなに大きくなかったです。
自己分析も去年は「なぜ駄目だったのか」と自分で確認しながら、今年はそれを踏まえて、再度自分を掘り下げて分析して対策を打った形にはなりました。応募先のリサーチはけっこうやりました。いろいろとそういったところは聞かれるのかなと思ったので、面接前に自分で自治体のいろんなところを調べてみたり、行ってみたりというのはやりました。

 

山内ケイト:やはり必ずリサーチは必要ですもんね。

Kさん:そうですね。それは去年も先生からそういう話をいただいたので、自分なりにこれから一生その自治体にお世話になると思いますから、せめて自分の中で「最低限リサーチするところはしよう」と。それは去年も今年もやってました。

山内ケイト:だから実を結んだという感じですね。

Kさん:だと思います。

山内ケイト:ここには書いていないんですけど、模擬面接の準備というか、そういうことも練習されたとお伺いしました。

Kさん:実際自分の中で、今回合格した自治体が本命だったんですけれども、ほかの自治体も何か所か受けたには受けたんですよね。模擬面接も動画で今回のサイトのも勉強したんですけれども、実際に実本番の面接ほど、練習というか力になるものはないと思っていたので、そういったところの面接を受けた上で、最後にここの面接を受けたので、そういったところの対策もしました。

山内ケイト:さすがですね。そういうところもうまく使ってやったということですね。

Kさん:雰囲気とかそういったものは本番じゃないとわからないことってあると思ったので、それは去年もいろいろ対策してもらった中で、自分なりにそういった勉強ができたので、今年はそれを生かせたかなと思います。

本番面接について

山内ケイト
それはよかったです。それでは次に本番の面接ですが、本番の面接で気になったことやよかったことなど、何かあれば教えていただいていいですか?

Kさん
Kさん:ここの合格した自治体の面接は、4人面接官がいらっしゃったんですけれども、特別、圧迫感のようなものはありませんでした。年齢のこととか「どうして公務員になりたいんですか」ということを深掘りして聞かれたことは聞かれたんですけれども、ある程度自分で想定問答とかもやっていたので、それはスムーズに、詰まることなく答えられたと思っています。
私は体に不自由なところがあって、とある病気でそういう風になってしまったんですけれども、そういったことを今回の試験の作文のところに書く欄がありまして、それを書いたところ、試験官の方がすごく興味をもっていただいたので、そこはすごく聞かれたんですけど、そこは嘘偽りのないことだったので、自分の思っていること、感じていることを素直に出せたので、その辺は少し心象がよかったのかなと思っています。

 

山内ケイト:なるほど、そういうことがあったんですね。ありがとうございます。それでは最後に、これから受験をする方がたくさんいらっしゃいます。そういった方にメッセージをいただければと思います。よろしくお願いいたします。

Kさん:僕みたいな体のハンデがあり40代でも、頑張れば、やれることをしっかりとやれればチャンスはゼロじゃないと思いますし、何事も始めるのに遅すぎることはないと思うので、年齢であきらめる必要はないと思います。若い人にはない経験という部分はたぶん大きいと思うので、そこはウィークポイントに絶対なると思うので、それは面接にも絶対強いと思いますから、そこは自信をもって受験していただきたいなと思います。

山内ケイト:本当に素晴らしいメッセージをありがとうございます。

Kさん:とんでもないです。こちらのサイトのおかげで合格できたと本当に強く思っていますので、それは感謝しています。

山内ケイト:そうですか。こちらこそ本当にありがとうございます。特にKさんのような方に、こうやってメッセージをいただけるということが、本当に嬉しいです。これは、これを見ていただいている皆さんには、すごく心強いメッセージになっているんじゃないかな?と思いました。本当にありがとうございました。

Kさん:とんでもないです。かえってこちらこそありがとうございました。

山内ケイト:そして最後ですけれども、本当にKさんおめでとうございます。

Kさん:ありがとうございます。

山内ケイト:これからも頑張ってくださいね。

Kさん:頑張ります。ありがとうございました。

山内ケイト:ではこれでインタビューを終わりたいと思います。皆さんありがとうございました。

面接対策は独学で対策出来ると思いますか?

筆記試験は、100%正しい答えがあるので、独学でも対策することは可能です。

しかしながら、面接試験には正しい答えが存在しません。

特に既卒、社会人、公務員から公務員への転職の場合、年齢、経験などが全く異なります。

面接官は、なぜ、あの質問をしたのか?

どのような回答を望んでいたのか?

どのような人材を求めているのか?

その答えは、どこにも記されていませんが、面接官が求めている回答をしない限り、公務員の面接試験に合格することはできないのです。

民間の面接と違って、公務員試験は、1年間勉強して、筆記試験に合格したとしても、実は、たったの20分程度の面接で不合格になってしまう世界です。

しかしながら、未だに、元気にハキハキ、しっかりと自分のことをアピールし、面接官に良い印象を与えることができれば、面接に合格できると信じている方がいます。

ハッキリ言って、公務員の面接試験は、それほど甘くありません。

インターネット上に溢れ返っている、曖昧な面接対策や、公務員面接試験に合格した方のアドバイスを信じて、対策をされている方もいますが、新卒ならまだしも、年齢、経験、希望する自治体、自治体が求めている人物など、すべてが違うにも関わらず、何を参考にしているのでしょうか。

あなたの一生を左右するかもしれない大事な面接対策を、正しいかどうかもわからない情報を信じて、対策しても良いのでしょうか。

ハッキリ言います。公務員の面接試験で確実に合格するためには、プロの面接官の指導による客観視が必要不可欠です。

公務員面接の達人は、元公務員面接官の目線で、あなたの年代、経験、受験先の自治体に合わせて、面接指導をすることで、確実に面接の合格率を上げることができます。

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