公務員面接試験でも集団討論を取り入れる自治体が増えてきています
どんなに筆記試験結果が良くても集団討論でしっかりと発言できなければ、面接試験に進むことはできません。
集団討論の対策は必須であると考えています。
しかし、約80%の方がまったく対策をされていないということは、あなたが集団討論対策をしておくことにより、突破できる可能性が高くなるということです。
筆記試験だけではなく、集団討論対策も最低限行っておきましょう。
集団討論の評価基準を知らない人も多いのですが、積極性、協調性、短時間で考えをまとめるということだけではなく、肘をついたり、足を組んだりといった、姿勢、態度もチェックされています。
また、グループの中で、見るからに最年長であるとみられる場合は、司会を任されることもあります。
司会を任された場合は、仕切り具合も評価されることになるのです。
- 集団討論で与えられたテーマが、まったくわからなかった場合など、どのように対策すればいいのか?
- 言おうと思っていた意見を他の方が発言してしまった時はどうすればいいのか?
- 司会を任されたときに注意点は?
集団討論の評価基準を知らない人も多いのですが、積極性、協調性、短時間で考えをまとめるということだけではなく、肘をついたり、足を組んだりといった、姿勢、態度もチェックされています。
また、グループの中で、見るからに最年長であるとみられる場合は司会を任されることもあります。
司会を任された場合は、仕切り具合も評価されることになるのです。
あなたは、しっかりと集団討論の対策をしていますか?
オンライン集団討論対策について
公務員面接の達人の受講生限定で、定期的にオンライン集団討論を開催しています。
枠が空いている場合に限り、ビジター枠で一般の方も参加いただけます。
オンライン集団討論は、集団討論の対策はもちろん、参加者同士で実際にテーマに沿った集団討論をしていただきます。
前回開催した実際の集団討論対策の様子はこちらをご覧くださいませ。
今回のオンライン集団討論のテーマについて
昨今の日本では大きな課題になっていますね。
日本の子供の7人に1人が「相対的貧困」という厚生労働省が公表している「各種世帯の所得等の状況」の統計によると、2015年の「子どもの貧困率」(17 歳以下)は 13.9%。
これは、日本在住の子どもの7人に1人が「相対的貧困」となっている現状を表しています。
自治体において、子供の貧困対策に必要だと考える施策を3つまで提案してください。
*相対的貧困とは
簡単に言うと、国の平均所得の半分以下の家庭が「相対的貧困」層です。
貧困線に当たる、国の平均所得の半分とはいくらでしょう?
厚生労働省の公表している「各種世帯の所得等の状況」によると、2015年時点での貧困線に当たる年収は122万円です。
集団討論に参加されるには事前予約が必要となります
【日時】2019年5月19日(日)
【時 間】20:00~21:30くらい
【内容】
・集団討論対策レクチャー約20分程度
・試験時を想定した実際の集団討論
集団討論終了後、参加者に対して、アドバイスをさせていただく予定です。
【参加費】一般3,000円(受講生無料)
※東京での対面での開催時は参加費5,400円(税込)の内容になります。
【募集人数】8名
【WEB会議室】
無料で使えるビデオ会議ソフトZOOMを使用いたします。
パソコン、タブレット、スマホでご利用いただけます。
顔出し、本名を出ししなくても受講可能です。
ZOOMについての詳細はこちらをご覧くださいませ。