現職は仕事柄転勤が多く、現在も単身赴任中。地元で家族と一緒に生活したいこと、知人が公務員に転職したことをきっかけに公務員試験の受験を決意。
講師によるコーチングポイント
初回カウンセリングにて、外資系らしくカタカナ語が多いことを指摘。職場文化の違いが大きいので、どんな言葉も敢えて日本語に置き換える練習をするようにアドバイス。
また、医療業界の経験を生かして、やりたいことを医療機関の合理化と災害時の医療対策をテーマにしっかりリサーチして政策提案をまとめました。
また、地域の子ども会の野球コーチを務めた経験などもさりげなく取り入れて地域社会への貢献をアピール。
本番の面接では、気さくなお人柄を活かした会話術と綿密な面接対策で見事、初回チャレンジでの合格を勝ち取りました。