学生時代の就活は民間企業全滅。その後、公務員に切り替えるも公務員試験の面接を2年連続で失敗。
講師によるコーチングポイント
初回カウンセリングにて、まずは、ご本人の視野を広げてもらうためにビジネス経験の積めるアルバイトをお勧め。ご本人がベンチャー企業で電話営業のアルバイトを見つけ、チャレンジしました。
アルバイトを3か月ほど経験したころ、想定問答の作成を開始。アルバイト経験で顧客目線が養われ、市民目線で都の行政課題を語る力がついてきました。その結果、自己PRや志望動機の質が格段にアップ。また、趣味の街歩きを応募先リサーチに応用し、都内各所を歩き回って東京都の理解を深めました。
本番面接の2週間前に行う模擬面接では、深掘り質問にも堂々たる受け答えを見せるまでに成長、そしてその勢いのまま、難関の都庁に見事合格しました。